エアコンや温水器を政府が遠隔制御
こんにちは、たま子です。
以前、スイスで、室温19℃以上にすると罰金(か?)という情報がありましたが、
これ、どうやって確認するの?警察が抜き打ち調査に入る?隣人同士が監視?
などなど、色々な憶測が出ていましたが、
遠隔操作であれば、調査も監視も必要ないですね(ある意味監視ですが…)。
そんな、遠隔操作できるエアコンや温水器の普及策を、経産省が検討に入ったようです。。。
こちら、2日に報道があったようですね。最近知りました💦
ーーーー ここから一部転載
経済産業省は電力需給に応じて遠隔から出力を変えられるエアコンや温水器の普及策を検討する。電気が不足しそうな場合、エアコンを弱めるといった遠隔制御機能を持たせるよう機器メーカーに求める。出力が気候に左右される再生可能エネルギーの導入が進むなか、電力需給の安定を狙う。
2日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の省エネルギー小委員会で、作業部会での議論に入る方針を決めた。(略)
経産省は電力需給が逼迫する際の遠隔制御について、家電利用者が事前に同意していることを前提と考えている。オーストラリアでは家電の省エネ規制に基づき遠隔制御機能を義務化している。
電気は需要と供給が常に一致していないと停電する恐れがある。脱炭素化に向けて再生エネの導入拡大が求められるが、出力は気候によって変動し、調整が難しい。再生エネで発電できない場合でも火力による発電だけでは対応に限界があり、電力の消費を減らしたり、蓄電池で補ったりする必要が出てくる。
あくまでも個人的の思いですが、恐ろしいと思います。。。
『遠隔制御について、家電利用者が事前に同意している事を前提と考えている』
そもそも遠隔制御に同意する人がいるのかどうかわかりませんが、取りあえず『任意』としている、という事のようですが、これ、あくまでも『今は』でしょうね。
マイナカードの例もありますし、いずれ『義務化』する可能性が高いように思います。
『オーストラリアでは義務化している』
と、直後に書く当たりがね。。。
マイナカードで健康や資産を管理され、更に家の暖房なども管理され。。。電気量は既にスマートメーターで管理されている状態ですし、これに水の使用量なども遠隔制御するよう検討されるかもしれませんね。
そしてマイクロチップで思考も管理…とか。。。
恐ろしい。。。
そうそう、遠隔といえば、あの『蚊』も、遠隔操作されているようですね(コメント頂きました🙇いつもありがとうございます🙇全て紹介出来ずに申し訳ありません🙇)
もうね。。。
言葉がありません。
過去に少し、蚊対策を書いた事がありましたが、
ロボットタイプの蚊もいるとかいないとか…
ロボットタイプだと、対策のしようがありませんね💦
管理、管理、管理。。。
本当に自由がなくなってしまうのでしょうか。。。
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません