ついにきた…死なない『蚊』

こんにちは、たま子です。

昨年、あのビルさんが、遺伝子組み換えの『蚊』を放出した事が大変話題になりましたが、

ほらほら。。。恐れていた事が。。。

デング熱などの熱帯感染症を媒介する蚊「ネッタイシマカ」で、蚊殺虫剤の効かないスーパー耐性蚊」が広がっているようですよ。。。

日本にも紛れ込む可能性があると危惧しているようですよ。。。

昨日の記事です。

ーーーー ここから転載

デング熱などの熱帯感染症を媒介する蚊「ネッタイシマカ」に、殺虫剤の効かない「スーパー耐性蚊」が広がっているのをベトナムとカンボジアで確認したと、国立感染症研究所などのチームが発表した。航空機などに紛れ込んで日本に侵入する可能性もあり航空機などに紛れ込んで日本に侵入する可能性もあり、対策の必要性を訴えている。論文が科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載された。

ネッタイシマカは東南アジアや中南米などに生息するヤブ蚊の一種で、高熱や頭痛を引き起こすデング熱やジカ熱などの重い感染症を媒介する

 チームは、ベトナムとカンボジアの都市部計4か所でネッタイシマカを採集し、遺伝子を調べた。その結果、昆虫の神経系に作用する標準的な殺虫剤の成分「ペルメトリン」への耐性を持たせる遺伝子変異「L982W」が、いずれも約8割の蚊で見つかった

 同じ殺虫剤を大量使用したことによって、突然変異で耐性を身につけた蚊が生き残り、繁殖している可能性があるという。

 特に、カンボジアの首都プノンペンでは、「L982W」を含む二重の遺伝子変異を持つ蚊が7割以上を占めていた。これらは、殺虫剤に1000倍程度の耐性を持つとみられるという。

 ネッタイシマカは日本には生息していないが、航空機に侵入して日本の空港検疫で見つかった例がある。地球温暖化で日本でも生息しやすくなる可能性があり、感染研の葛西真治・昆虫医科学部長は「決して対岸の火事ではない。別の殺虫剤に切り替えるなどの対策が急務だと話す。

『同じ殺虫剤を大量使用したことによって、突然変異で耐性を身につけた蚊が生き残り…』?

そんなんじゃなくて、ビルさんのGMOの蚊のせいなんじゃないんですか…?

だって、かなり前から懸念されていましたから。

GMO蚊により、『不死身の蚊』が誕生するのではないかって。

そもそも、GMO蚊で蚊を減少させる事自体が上手くいっていないようなのに。

どんな殺虫剤も通用しない不死身の蚊が誕生してしまったのかもしれません』👇

GMO蚊が失敗…?そして偶発的に、不死身の蚊が誕生してしまった…?

いやいや、初めから不死身の蚊が誕生する事など最初から織り込み済みだったのでは…?

これで、また新たな🍞デミックを起こす事が出来そうですね。。。

日本にも、入ってくるんじゃないですか?

記事内容を読むと、もう入ってくる前提の匂いがプンプンです。

今までは、デング熱に対してのお薬やワクチンなどは無く、罹患した場合は対症療法のみだったのですが、

武田薬品さんが、既にデング熱のワクチンを製造しており

その『デング熱ワクチンQDENGA®(4価弱毒生デング熱ワクチン)』が

EUで、デング熱の予防を目的として、4歳以上を接種対象者として承認されたようですよ。

承認取得報告は、昨年末です。何という素晴らしいタイミングでしょう。。。

武田さんが、デング熱のワクチンを申請している事は、昨年11月に記事になっていたんですよね。(記事は消されてしまったので読めませんが)👇

また、同じ事が繰り返されるんですね、きっと。。。

昨年準備した蚊の対策は、👆の過去記事に書いていますが、

1000倍の耐性か。。。

完全に気休めになりそうです。。。

どうしたものか。。。

もういい加減にして欲しいですね、ホント。

では、今日はこの辺で。。。

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