前回の追伸 パスタ情報
こんにちは、たま子です。
たま子は、昔はあまりパスタを好んで食べる事はなかったんですよね。
苦手ではないですが、特にそんなに好きでもないと言いますか。
更に、子供達もパスタはそんなに得意ではなかったので、食卓にあげる事もかなり少なかったです。
ですが、この世界情勢により備蓄をするようになり、その際、とにかく
『賞味期限が長いもの』
を考えた時、やはりパスタは絶対に外せないんですよね。
保管に神経を使わなくていいですし。
そこで、せっせと数年かけて購入し続けてきましたが、
じゃあ、いざ備蓄したパスタを食べる事になった時、大丈夫?
と、少し考えてしまった時があったんですね。
味付けは?子供達食べる?そもそもそんなに好きでもないのに?しかも小麦だよ?グルテンだよ?
と。
それを思ってからは、暫くパスタを購入する事は控えていました。
ですが、その後たまたま『桜さくらこ』さんのパスタ備蓄の動画を拝見して、
イタリアのパスタには『鉄分』が含まれている
という事を知りました。
たま子は、万年ギリギリセーフな(?)貧血体質な事もあり、『鉄分』に敏感でして💦
お蔭様で、その後、安心してイタリア製のパスタ購入を再開し、
自分の鉄分補給に、さらに、子供達にも慣れてもらう目的も兼ねて、週末のランチに、最低1回はパスタを食卓にあげるようにしています。
そのお蔭なのか、慣れてきたのか(子供達のランチの要望がパスタ以外だったとしても、関係ねー!ばりに、パスタを出すというたま子の横暴ぶりに半ば諦めたのか)、ミートソースなどのトマトソース系しか受け付けなかった子供達も、クリームやペペロンチーノ味も「美味しい!」と言って食べてくれるようになってきました。(しかし、下の子は「たらこパスタ」はどうしても苦手のようです… たま子が大好きなだけに辛い…)
そんなイタリアのパスタに、前回のような事(昆虫が混ぜられる)がこれから行われるというのは、本当に本当に残念です。
・・・と、たま子家のパスタ状況という、全然どうでもいい前置きが長くなってしまいましたが💦
つまりは、週末に定期的にパスタを戴いている事もあり、出来ればギリギリまで購入したいものだなぁ、
パスタの情報が欲しいなぁと思っていたところ…
『イタリアの食卓』のミホさんの動画コメントに、今現在のパスタ情報が分かるコメントがありました。(あくまでもミホさんの考察ですが、参考になると思います)
私達の間ではバリラが今後真っ先に導入するのではないかと話しています。
まだ導入していないと思いますが、今後の情報に注目したいと思います。
コオロギ粉はアレルギー発祥の危険があるので、きちんと明記するべきと主張しているEU議会議員もいるので、なんとかしてほしいと思います。
今の状態では1%以下の配合の場合、記載義務がないそうです。
#68 ダボス会議裏側の秘話。イタリア人ジャーナリストの話 – YouTube
バリラに関しては、あくまでも噂程度ですが、実はイタリア製ではなく、アメリカ製だったとか…?
定かではありませんのではっきりした事までは分かりませんが、前にそういった事を耳にした事がありましたので(真偽は分かりませんよ)、
たま子は、バリラは購入した事はありませんが、もしバリラがお好みの方であれば、今後少し気を付けた方がいいかもしれないですね。
ですが、一番問題なのは、やはり
『1%以下の配合の場合、記載義務がない』
これですよね。。。
日本も、キャリーオーバー制度がありますし。
取りあえず、今現在市場に出ているパスタは大丈夫(かな…?)そうなので、
少し早めに買い足ししたいと思っています。
そして、今後もイタリアのパスタ情報を意識していきたいと思っています。
前回のパスタについての追記でした。
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
たま子さん
一所懸命取り組んでおられるので、水を差してしまうのは恐縮ですが、私も軽度貧血の検査数値が数年前まで毎年出ていましたので(プランデミック以来、市の検査には応じませんので、この数年は不明ですが)、他人事とは思えず、コチラの見解をご紹介します。ご存知、ドクター崎谷の解説です。(既にご存知かもしれませんが)
https://ameblo.jp/nomadodiet/theme-10106087638.html
ドクター崎谷は、種子植物油の弊害と同様に鉄についても問題視しています。
私もかつては学校や試験で勉強しましたので、また一般的な医学記事でも“貧血→鉄”という公式が当然とされていますので、そういうものだとばかり盲信していましたから、ドクター崎谷の解説を知ってにわかには信じ難かったのです。
ですが、検査の結果を気にして鉄分含有量の多い食材を意識的に食べても、検査結果に影響は無さそうでしたので、不審に思ってはいました。
人体では、ヘモグロビンという形で鉄が利用されてはいますが、ヘムタンパクとくっついたヘム鉄であって、鉄自体が不足しているから“鉄剤”を取るという一般的な処方解説には無理があり、その解説が正しいのであれば食材で充分なはずで、食材の方がむしろ人体としても負担が少ないはずです。
そして、ドクター崎谷の解説では、臨床的に鉄の弊害による血管の劣化など、病因となってしまっている事例が実際にあるのでは考えものです。
ひょっとしたら、たま子さんはご多忙ですから、睡眠不足が続いているのではないでしょうか?
私はずっと睡眠不足が続いてしまって、この数年では“おそらく睡眠不足が貧血の検査数値の要因では?”と思っています。
その理由ですが、コレは一般的医学概念では否定されてしまう内容ですけれども、研究者が実際に検証した結果、そのように結論づけたものです。
研究者のお名前は覚えておりませんが、赤血球という存在は単なる酸素と栄養の運搬役だけではなく、他の細胞のピンチヒッターにもなっている_というのです。
一般的医学概念では“あり得ない”と一蹴されてしまうでしょうし、実際にそういう扱いを受けたみたいですが、その研究者は検証を確信して信念を曲げなかったそうです。
人をそこまでさせるには、相応の信憑性があるはずです。そして、事実という結果があっての事でしょう。その説であれば、寝不足で体の修復が不充分な場合、体を保たせるために赤血球が欠員に動員されたと解釈すれば、納得ができます。
そして、せっせと貧血対策の食材を取っても、そもそもの要因が解消されなければ、数値も変わらないでしょう。
お肌の状態は毛細血管の状態が大きく反映されます。もし、鉄分で貧血対策をされていて、お肌の状態がよろしくないようでしたら、貧血対策の変更を検討された方がよいのかもしれません。
(あと、お腹の調子も重くなりやすいようでしたら要検討です)
水を差して失礼いたしました。┌o))
ヒロ様
いつも大変ありがとうございます。
万年貧血に『睡眠不足』・・・
ビンゴ!!
ヒロさんのコメントを読んで、目から鱗です。
多分そうだと思います!
子供達が小さい頃は、夜寝ない子たちでして、そのせいか完全に眠りが浅くなってしまったのに加え、
時間が無いと、つい睡眠時間を削ってしまう事が多くて。。。
免疫力免疫力と言っておきながら、一番大事な睡眠をおろそかにしていました(汗)
反省しきりです。
これから気を付けたいと思います。
そして、ドクター崎谷さんの記事もありがとうございます!(読んでなかったようです…)
再度じっくりと読んで勉強したいと思います。
(もう、流石ヒロさんです!!ありがとうございます!!)
たま子さん
お忙しい中、お返事下さりありがとうございました。
お父さんお母さんが努力家だったり、いろいろ頑張っていたりすると、子供も夜型傾向になってしまうのでしょう。私も親ゆずりの夜型です。他所のお宅でもそんな傾向かと窺えます。
たま子さんが良妻賢母なので、お子さん達もご無事なんですよ。
問題の貧血ですが、めまいや起きていられないような症状を伴ってお悩みでしたら、対処が必要でしょうけれども、(漢方医学的な診察によって、補気または補血のどちらの処置が必要か)
単に検査数値が標準値から外れて「貧血」と診断されてしまうレベルでしたら、お食事の工夫で済むかと推察します。
食材の参考には、たぶん薬膳紹介のサイトでいろいろ見やすくまとめているでしょうし、
手っ取り早い方法としては、手羽元などのお手軽な骨付き食材を圧力鍋で煮込む(簡単な味付けは酒・醤油・みりん・酢でしょうか)と、骨まで食べられるので、薬膳のようにあれこれ食材をそろえなくても済みます。
骨ごと食べられれば、血を作る骨髄ごと食べる訳ですから、漢方医学的には血の原材料を食べる事になります。
(現代医学的には、“ストレートに血になる訳ではない”なんて岡田教授のような先生にツッコまれてしまうかもしれませんが、同じ動物の同じ組織なのですから、親和性はあります)
お近くのスーパーで特売の対象になるようでしたら、50〜60本まとめ買いしてどっさり作り、大きなタッパーなどに一本一本向きを変えながら詰めて、冷蔵庫に入れておけば1週間〜10日くらいは保ちますから、日々の1品に工夫できます。
例えば、1人分2〜3本として人数分取り出し、煮物の具材や、アジア麺の具材&ダシ、あるいはオーブントースターで3分ほど加熱して肉をほぐし、葉物野菜とあえる(その際に出た骨はたま子さんが食べちゃいます)などなど、アイディア次第で活用できます。
(注)電子レンジ加熱は味も食材の質も劣化して、反って体に悪いものになってしまいますので、お勧めできません。
昔ながらのオーブントースターが無い場合は鍋で蒸して加熱するのが無難です。
万年寝不足による免疫の“足”を引っ張る習慣というものは、家庭内での役割や、各人の課題によっては仕方ない事にもなります。
私も人様に偉そうな事は言えません。
ですが、予防に徹して限られた免疫を補助する事はできます。
手洗いの後、お茶に塩を入れて(お茶漬けくらいの塩味)うがいします。
口1回→ノド3回→鼻うがい2〜3回→水で洗顔
※ノドうがいを鼻歌をハミングするようにすると鼻に抜けますので“鼻うがい”になります。
ノド鼻の粘膜が塩分の浸透圧で2〜3度ドロッと出るでしょうから、それが済んだらタンポポ茶でも松葉茶でも飲みます。そうすると、軽度のシェディング被害の予防にもなります。
無理なく継続できるのがBETTERです。
お邪魔しました。┌o))
ヒロ様
いつも有益な情報を本当にありがとうございます!!
鶏の骨!なるほど!
ちょうど手羽が大好きでして、冷凍庫にいつもストックしているので、早速挑戦…
と思ったのですが、圧力鍋がなく(汗)
取りあえず普通に煮物にして、硬い骨を一生懸命カジカジしていたら、子供達に白い目で見られてしまいました。。。
電気代と相談しながら、骨を柔らかくする方法を調べて、是非挑戦してみたいと思います!
あと、鼻うがいはやっぱりいいですよね。
以前はちゃんとした鼻うがいの容器を使って行っていたのですが、面倒になってやめてしまっていたんです(本当に面倒くさがりで…)
でも、ハミングしながらという方法もあるんですね!
多分まだ上手く出来ていませんが、毎日行っています。
いつもありがとうございます。
(ヒロ様凄すぎて、いつも、何者!?と思ってしまうたま子です(笑))