今日は鏡開きですね 備蓄にも欠かせないお餅は気を付けて戴きましょう

2023年1月12日

こんにちは、たま子です。

今日は鏡開きですね。

と、その前に。

前回の姫川薬石についてコメント頂きましたので紹介したいと思います。いつも素晴らしいコメントを下さる方で、色々な方面の知識に長けていらっしゃって、特に漢方に関してとてもお詳しく、勝手ながら、たま子は心の中で『師匠』とお呼びしております🙏(漢方関連の事を書いた後は、ついコメントを期待してしまう現金なたま子です💦)

「漢方薬は全て放射線物質を使った遺伝子治療です。ラジウム治療なのですよ。」というのは曲解かと思います。(たま子さんの主張ではないので、お気になさらずに)

漢方薬の基本は草根木皮でして、鉱物や石などはほんの一部です。そして、各薬味は上薬中薬下薬と分類されて、効きめはマイルドにして長らく取る事で健康や寿命を補益する上薬それなりの効きめと“毒性”(効きめの代償的に負担)がある中薬、峻烈な効きめがあるものの毒性も強く頻用しない下薬、ざっくり噛み砕いて言うと、そんなところです。

取り上げられた石は、あまり見た覚えがありませんが、毒性がなさそうですので中薬あたりのものかもしれませんね。おそらく、『本草○○』といったテキスト的な書物には載っていない、地域における民間薬の類かもしれません。「虎骨」なら見た事がありますが、「虎石」というのは初見初耳です。ただし、だからといって効きめが確かだからこそ伝承されてきたのですから、バカにはできません。

ちなみに、今後、「漢方薬」も取り合いになって品薄、品不足になってしまうでしょうから、野辺に自生する生命力豊かな野草(薬草_ドクダミやヨモギなど)も家庭菜園的に育てて活かす必要が出てきそうですね…

う〜ん、やはり漢方は奥深いですね。

たま子ごときの脳みそだと、そう簡単に理解できるものではなさそうです💦

そして『伝承されてきたのでバカに出来ません』というお言葉には激しく同意致します。

たま子も以前から何度も言ってきましたが、情報が錯綜し、何か判断に困った時は、取りあえず『昔から言われている事』を重視するようにしています。

今の色々な利権やら私欲やらが絡んでいたり、訳のわからないポッと出の情報よりはよほど信頼に値します。

漢方的には、姫川薬石については謎がある感じもありますが(笑)、毒性がなさそうという点と、伝承されてきた点を重視した場合、ちょっと期待してもいいのかな〜と思っています😊

いつも分かりやすくて本当に勉強になります!いつも本当にありがとうございます🙇


さて、本日は、1年の無病息災を祈るために行われる鏡開き。(地方によっては異なるかもしれません)

これから、また色々な『病』や『災い』が起こりそうな気配ですので、

我が家も本日お汁粉にして、無病息災を祈りながら頂きたいと思います。

ちなみに、頂く際にやってはいけない事があるようです。

それは『お餅を刃物で切る』事。

❝刃物を使って鏡餅を切ると、神様とのご縁までを切ってしまう❞という事らしいです(鏡開きとは?日にちはいつ?正しいやり方を知って無病息災を祈ろう! | ワゴコロ (wa-gokoro.jp)

お餅とえば、我が家はあんこ好きですので、お汁粉が定番。あとは、きな粉餅、焼いて砂糖醤油、などが主な頂き方です。

ですが、探すと凄い沢山レシピがあるんですよね。

最近そのレシピの中で、特に美味しそう!(そして簡単そう!←これ大事)なレシピを、片っ端からたま子のレシピ集に書き込んでいます。

というのも、お餅、大量備蓄していますので(笑)

賞味期限が長いので、備蓄されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

たま子もかなり備蓄しています。

最近は、2024年12月までの、賞味期限が約2年あるお餅がスーパーに並んでいますね。

更に、時期的なものなのか、それ程賞味期限が長いのにもかかわらず、かなりお安く販売されているんですよね。

いや〜有難い!と思って、スーパーに行く度に1kg入った袋を1袋毎購入していたら、相当の数になっていました💦

だからこそ、その備蓄したお餅をいずれ頂く時に、飽きないように今からレシピを沢山メモメモ✍しています。

ちなみに、5年保存出来るお餅👇も備蓄していますので、お餅の量、どんだけ〜状態ですよ。

しかし、日持ちもして美味しいお餅ですが、世界では危険な食べ物とされていますね💦

実際、お餅を喉に詰まらせて無くなる方は、年間300人も。。。

そして、なくなる方が増えるのは、勿論この正月明けの1月。

毎年300人が死亡!? 年末年始の「餅」による事故に注意 – シニアガイド (seniorguide.jp)

こういった痛ましい事故が起こらないように、お餅を食べやすく小さくするとか、ゆっくり食べるとか、集中して(?)食べる、とか、色々気を付けてはいても、やはり起こってしまう事もあるかもしれません。

その時、とっさに対応できるか出来ないかで変わってくると思いますので、今一度、対処法を心得ておくといいかと思います。

実は、たま子の下の子が、小さい頃によく詰まらせる子でして…

何度冷や汗をかいたか分かりません。

食材を小さく切っても、何度少しずつね、と言っても、自分でとにかく口いっぱいにほおりこんで食べる癖があったので、本当に気を付けてないと、無理に飲み込んだりして危ないと思う事が数度ありました。

その中でも、2度ほど、

『ウっっ…』

という声が聞こえ…本気でヤバい状態の時がありまして、その時に、上記ビデオにありましたような、

肩甲骨を強くたたく、みぞおちを強く押す、

を行い、事なきをえました。。。

本当にあの時の事は今でも忘れられません… 心臓が止まるかと思いました…

まぁ、一瞬目を離したたま子が悪いんですけれど⤵(まさか喉につまらせるとは思わない食べ物だったので…)

よく、頭では分かっていても実際は上手く出来ない…

と言われますが、我が子の時は、必死過ぎて、正直頭で考えるより先に体が動いていた、という感じです。

とはいえ、少なからず、対処法のイメージが頭にあったから無意識にも動けたのかもしれません。

人工呼吸の方法もありますので、イメージを定着出来るように、定期的に見たいと思っています。

いつ何時、何が起こるか分かりませんからね。

過去のトラウマのせいか、下の子がお餅を食べる時は『口には少なくいれるんだよ』『小さくして食べてね』『よく噛んでね』『無理して飲み込まないね』等々しつこく言ってしまい、毎度『分かってます!!』(暗に、うるさい、という事)と言われるたま子です(泣)

取りあえず、お餅は気を付けて戴きましょう。

では、今日はこの辺で。。。

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