今シーズン998万羽 過去最高 …もうほぼ決定ですね
こんにちは、たま子です。
昨年末も続いていた、鳥インフルエンザによる殺傷処分…
今年に入って早々、またとんでもない数の鶏が殺傷処分になってしまっています。。。
こういった事が今後も続くようであれば(続くでしょうね…)鶏肉や卵の値段高騰、もしくは鶏肉や卵の不足の可能性が、もうほぼ決定と思って良さそうですね…。
◆【1月6日】新潟県 養鶏場の鶏約130万羽
ーーーー 一部転載
同市の養鶏業者「オークリッチ」の富樫直樹社長(61)は「鳥インフルはどの養鶏場で起きてもおかしくない。ウクライナ侵略で飼料や燃料が高騰し、鳥インフルへの対策費用や労力が追い打ちになっている」と悲鳴を上げる。
スーパー「原信」を展開するアクシアルリテイリング(長岡市)の役員も「県外からも仕入れており、不足の心配はないが、鶏卵価格がさらに上昇する圧力になる」と影響を懸念する。
県養鶏協会の木村晴夫会長(82)は「殺処分で愛情をかけて育てた鶏が失われるだけではない。取引が断絶し、新たな販路の開拓から始めなければならなくなる」と指摘した。
◆【1月9日】茨城県 養鶏場の鶏約93万羽
昨年末から、延べ約205万羽。。。
ーーーー 一部転載
県内では、昨年11月にかすみがうら市の養鶏場で約102万羽が、同12月にも笠間市の養鶏場で約10万羽が殺処分となったばかりだった。
本日の記事ですが、鳥インフルエンザによる殺傷処分数は、今シーズン(2022年シーズン/昨年秋~今年春)最多のようです。
その数・・・
998万羽
約1000万羽の鳥が殺されてしまったと。。。
まだ今シーズンは終わってませんから、これからも増え続けるでしょうね。。。
海外では、昨年から、鶏肉や卵の高騰もしくは品不足が既に起こっています。
予定通り、日本も同じ流れになるのでしょうね。
もう決定でしょうね。
本当に計画通り事が進められているのだと、改めて恐ろしく思ってしまいました。。。
取りあえず、自分なりの対策としては、
まずは、内野家さんのサラダチキンをまた追加購入して👇
卵は、ギリギリまで確保できる先を探しておいて👇
まぁ卵は以外に日持ちするんですよね👇
最後に、長期スパンで卵を確保する方法もあります。目下、もう少し時間が経過してから、凍結全卵の追加を検討予定👇
是非とも、自分にあった対策を。
では、今日はこの辺で。。。
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