旬の青シソは咳に効果

こんにちは、たま子です。

突然ですが、(スーパーで売っている)青シソって、結構農薬だらけなんですよね。

二乗(如蓮華在水)さんTwitter

結構前に、地元の道の駅で青シソが大量に出品されていましたので、販売員さんに確認してみたんですよね。雑談風に『青シソって、やっぱり農薬不可避なんですかね〜』と聞いてみたら『そうですね、どうしてもシソの葉には虫がついてしまいますので、農薬は皆使用していますね。』とはっきり教えて貰いました。

勿論使用量までは分かりませんでしたが、それ以来、滅多な事で青シソを購入する事はなくなりました。

まぁ青シソは家庭菜園で作れますしね。日持ちしない&虫がついたりするというデメリットも確かにありますが、それでも、基本何もしなくても勝手に大きくなってくれる、限りなく手がかからない優秀な食べ物だと思います。

ですから、肥料不要、農薬勿論不要、の安心安全の青シソは、手作りに限ります。ちょっとくらい虫に食べられて見て目が悪くても、家で食べる分には充分です。

むしろ、沢山なりすぎて(しかも1枚1枚がデカい😅 手のひらより大きいです)全ては処理しきれないという、とっても贅沢な悩みがつきものの青シソ。

我が家の青シソ

その青シソ、実は『咳』に効果があるんですってね。

ここでちょいと、未だ日本では話題に事欠かないコロ助さんの特徴をみてみますと、

『咳』の症状がトップのようなんですよね。


新型コロナ オミクロン株BA.5による症状の特徴について 重症化する頻度やその時期は?(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース

主な症状は『咳』『のど痛』『頭痛』『発熱』『鼻水』『痰』・・・

…風邪ですねw

まぁそれはおいておいて、症状としては『咳』が一番多く出ているようですね。

そして、今旬の青シソは『咳止め』に効果があるようです。

シソが優れた効果を発揮するのが、咳を鎮める作用です。特に、体力が減退し、神経が過敏になっているときに起きる苦しい咳には、シソが速やかに効果を現します。 

発汗解熱作用があり、咳も鎮める食品『シソ』 (sakura.ne.jp)

青シソは日本のハーブですから、勿論咳止め以外にも沢山の効用があります。その青シソの効用と、上記のコロ助の症状とを(勝手に)照らし合わせてみると…

喉の痛みや頭痛に『鎮痛』、発熱に『解熱』、痰に『去たん』、関節痛に『神経痛』、下痢に『整腸作用』。

つまり、青シソは『風邪』症状に効果的なのかもしれません。

更に『解毒』効果も。これが一番頼もしい✨

【効果効能】

貧血、止血

●解熱、咳止め、喘息、風邪、去たん、発汗作用

●整腸作用、健胃

●鎮痛、神経痛、リュウマチ、腰痛

●痔

解毒

●健脳、鎮静、精神安定作用など

シソの利用法と効果効能|解熱や発汗に整腸作用や精神安定効果も | まだ海外で消耗してるの? (yamatohiro.com)

何とも頼もしい青シソ効果。

今後、コロ助だろうが風邪だろうが、いつ何時罹患するかは分かりませんので、対策も兼ね、何より大量に収穫できるので、我が家は手を変え品を変え、毎日青じそ三昧中です。

【青じそドレッシング】

以前は無添加の青じそドレッシングを使用していましたが、あまりに味が薄すぎてあまり美味しくなかったんですよね💦

自分で作れば、お好みの味に出来ますし、何より大量に青じそを消費出来ます。更にミキサーに投入するだけで出来ますので超簡単🤭 そして勿論ノンオイル。

もう少しでなくなりそう💦

【青じそ味噌】

青じそ甘味噌巻の、巻かない風な感じです。巻くの面倒なので(笑) 大量に刻んだ青じそを入れて煮詰めています。出来上がりは少量ですが、大葉はかなり大きめサイズ20枚以上入れています。

一応、ご飯につけて食べてもいいように、かなり甘さは控えています。日持ちしますし、おにぎりにするとまた美味✨

【青じそジュース】

しそのジュースといえば「赤しそ」のジュースが一般的ですが、青シソでも作れるんですね。これまた美味✨

最近拝見した動画後すぐに作ってみましたが(作り方は赤しそジュースと同じ)赤しそジュースに比べ、青じそジュースの方が香りや味がさっぱりしていて、個人的にこちらの方が好みです😋

勿論、青じそふりかけも作ってみます。

【青じそ万能タレ】

こちらは、時々拝見する奥園さんのレシピです。思っていたより味が濃いめでしたが、何よりとっても簡単で一瞬で出来ますし、お好みでとても大量に青シソが消費出来るのでオススメです✨

我が家は、蒸し焼きした旬のおナスにかけてみました。中華風でとっても美味しかったですよ🤩

他にも、つくねに混ぜたり卵焼きに混ぜたりしていますが、栽培スピードに消費量が全く追い付かない💦

ですから、これから天気がいい日に天日干しにして、手に入りにくい季節でも食べられるようにしたいと思います。

恐らく色々な感染症の本番は、この秋冬〜でしょうから。

ついでにこちらの飴も、予防で購入してみました。ばんらんこん飴です。

ばんらんこん茶はちょっと癖があって、子供は勿論、たま子も少し苦手な味ですが、

こちらの飴は、きんかんのど飴よりも食べやすく、むしろ子供が好んで食べてくれています。

賞味期限は約1年半くらいです。

予防に、大葉を1日1枚、ばんらんこん飴を1日1個✨

そして咳にはやはり、はちみつ大根ですね。

では、今日はこの辺で。。。

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