今こそ言霊 カタカムナ

2024年1月16日

こんにちは、たま子です。

毎度少しでも明るい方向に向かうような情報を探していますが、むしろ起こって欲しくない事が、より現実味を帯びて進んでいっている印象です💨

正直、この先を考えると不安になります。それももの凄く。色々な事を知らずに脳内お花畑でいる方が幸せだったかもと思う事も多々あります。

ですが、不安な気持ちのまま過ごすのは心身にとても悪い影響を与えますので、何とかして心の安定は保っていなければ、と思っています。

という事で、原点に戻ります。

たま子が一番信頼しているものは『昔からの言い伝え』です。

今の溢れる情報とは比べ物にならないくらい信頼できる。恐らく本質があるのだと思っています。たま子が勝手にそう思っているだけですが😂

そこで、昔から言われている『言霊(ことだま)

言霊の事は誰でも聞いた事はあるでしょうけれども、意外と実用している人は少ないのではないかと思います。毎回自分の発する言葉を意識してられないですからね。たま子もその内の1人です。この言霊をとても重視していながら、常に意識する事は出来ていません。時々、テレビなどで酷い内容の報道を見てそれに暴言を吐いたりして、子供から哀れな目で見られたりしているくらいです💦 子供には『言葉は大事だからいい言葉を使いなさい!』なんて言っているくせに😅 言ってる事とやってる事が…💦

しかし今一度、このどうしようもない状況時にこそ、この言霊の力を借りて、今後の未来を少しでも明るいものに、少しでも希望が持てるようにしてみたいと思い、かーーーーーなり前に購入し、最近やーーーーーーっと読み終えた本。『カタカムナ 言霊の超法則(吉野信子著)』👇

この本の内容の一部を(恐ろしい程)ざっくりと、そして最後に一番重要と言われる『カタカムナ5・6・7首』を紹介したいと思います。

カタカムナとは

一般的に、カタカムナ文明は、縄文以前の1万2000年前から4万年前に存在し、日本で使われているカタカナの元になっているのではないかと言われています。

カタカナは漢字の一部から出来たと習ってきましたが、 カタカムナ文字は48音に分類されており、現在の日本語も実質48音である事が、カタカナの原型になったのがカタカムナ文字ではないかと推測される理由です。

つまり、日本語は、古代から続いた歴史ある言葉だと思われるという事です。凄い事ですよね。

カタカムナ文字は『〇』や『。』『|』などで描かれたシンプルな図象であり、その文字は右渦巻き状に描かれている、世界に類を見ない文字のようです。

カタカムナの言葉を細かく見る事で、言霊の原点が分かるようです。カタカムナの

  • カタ】とは「カタチあるもの=物質や生命体」の事で、カタカムナでは「エネルギーの入れ物=空間・現象」の事
  • カム】とは「その力の広がり=生命エネルギー・魂」の事
  • 】とは「ナ=成る・放出」の事

これを読み解くと、

この宇宙は、カタ(空間・現象)は、カム(魂・エネルギー)からしてナ(成る・放出)ったもの

何だか分かりにくいですが、今見えているものや今現在起こっている事というのは、先に意識(魂・エネルギー)があり、それが現象化したものであるという事なんでしょう。

思いが言葉をつくり、言葉は現象化する』という事だそうです。これが言霊と言われるゆえん。

正直たま子の頭にはちょっと難しいですが💦

そして著者の吉野氏によると、ひとまとまりの言葉に意味があるのは、もともと既に1語そのものに様々な意味があり(思念という)それが必然的に集まって、ひとまとまりの単語になっているとの事。例えば『アリガトウ』という言葉。1語そのものに様々な意味(思念)があります。

  • 『ア』=感じる・生命
  • 『リ』=離れる
  • 『ガ』=内なるチカラ
  • 『ト』=統合
  • 『ウ』=生まれる

これを読み解いていくと『ありがとう』という意味は『感じる離れた内なる力との統合が生まれ出る』。はて?これも細かくみていくと、「感じる離れた力」とは「相手の心」。その相手の心と自分の心の「統合が生まれる」。つまり、相手と同じ気持ちになってみて出る言葉が『ありがとう』という意味になるとの事です。

このように、言葉1語に既に様々な意味があり、単語はその意味の繋がりで出来た、必然的にその単語になったととらえられますね。そう考えると、言葉の重みというのは凄いものがありますね。

吉野氏の思念読みをすると、ご自分の名前も、意味があってついたものだと分かるようですよ。

他にもカタカムナを知るには、宇宙や波動などの事もありますが、まだまだ読んでいな本が山積みで、こちらの本もざーっと読んだような所がありまして、正直ちゃんと理解していません😂 詳しく知りたい方は本を読んでみて下さいね。

5・6・7首

カタカムナ文献によると、中心図象から放射状に広がる(渦巻状)カタカムナ文字の一塊を『ウタヒ』といい、一種の『歌』である事がわかり(5音・7音の区切り)その歌は80首あるようです。

その中で最も重要と言われるのが、5・6・7首。

この『5首』と『6首』凄い所が、歌詞を順に追ってみてみると、48音全てをダブりなく使用している所です。2度使っている言葉はありません(最後のカタカムナ以外)。その事からこの2首のウタヒは特別なものと言われています。

5首の意味

5首は『生み(産み)の実態』をあらわしているようです。

歌:ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ

地球の創生から原初の生命が生まれて亡くなるまで

6首の意味

6首は『人間の誕生』をあらわしているようです。

歌:ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ

❝ヒフミ48の振動によって現象化が起こり、エネルギーと空間が統合した言霊が、カタカムナの核から生み出されて消滅する循環を繰り返している。それが生命の本質なのだ

7首の意味

7首は主に『神様』をあらわしているようです。

歌:マガタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ

  • アマノミナカヌシ』は天之御中主神と書き、天地ができた際最初にあらわれた神さま
  • タカミムスヒ』は高御産巣日神と書く神様
  • カムミムスヒ』は神産巣日神と書く神様
  • ミスマルノタマ』は球体の高次元へのポータル(出入り口)

ちなみに、これら三柱の神さまを『造化三神(ぞうかさんしん)』と呼ぶようです。

5・6・7首の歌

正直、カタカムナの事を未だによく分かっていませんが(笑)、何だかパワーがあるのであれば、是非覚えて言霊の力を存分に発揮してみようではないかと思い、覚えようとしましたが… 年々脳の衰えが激しいたま子にはちょっと…💦 という事で、覚えやすい方法を探してみましたら、この5・6・7首に音楽を付けている動画がたっくさんあるんですね。

多くはヒーリング的な音楽に合わせているものが主のようですが、だがしかし…。たま子はこのヒーリング系の音楽が凄く苦手でして…。落ち着くというよりは、逆に凄く不安になるといいますか💦

ですが、1曲だけ凄く好きになった曲があったんです。最初は『嫌じゃないかも…』くらいだったのですが、何度も聞くうちに凄く好きになっていました。この曲のお蔭で、この5・6・7首も簡単に覚える事が出来ました👇

人それぞれ好みがありますからね。この5・6・7首の歌は沢山ありますので、もしご興味があったら、ご自分に合ったものを探して見て下さいね。

たま子も毎日掃除の時などに唄っていますよ。世界が正常に戻ってくれるようにと願いながら…

まぁたま子の訳わからん説明より、こちら、とても詳しくて分かりやすいです👇(7首の部分のみ引用させて頂いております)

では、今日はこの辺で。。。

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