やはり水は多めに確保しておいた方がいいですね

こんにちは、たま子です。

昨年から、お水に関して色々問題が起こっています。

令和3年6月(12月に報道)うるま市発がん性が指摘されている有機フッ素化合物を含む汚水が貯水槽から基地外に流れ出した事故リンク

令和3年10月20日 前橋市:ミルクに使った井戸水から高濃度の窒素化合物が検出リンク

令和3年12月4日 川越市:埼玉県は4日、川越市古谷本郷の麦生川で有害物質「ジクロロメタン」が高濃度で検出されたと発表した(リンク

令和4年1月13日 西和賀町:1月13日 岩手県西和賀町の廃鉱になった鉱山から重金属類を含む坑廃水が流出したことがわかったリンク

令和4年1月22日 油布市:1月22日の地震において、旧庄内簡易水道の原水(げんすい)に、水質の異常が見られたことから、一部地域について水道水としての使用を中止します(リンク

令和4年1月27日 神奈川県水道水から、国の基準値を超える塩素酸が検出リンク

…結構ありますよね。。。

そして昨日の報道です。

『7月11日 工場から東京湾へ猛毒流出』

ーーーー 一部転載

日本製鉄東日本製鉄所君津地区(千葉県君津市)で、6月から毒性の強いシアンが東京湾や周辺の川に相次いで流出している。 「最初に発覚したのは6月18日です。敷地東側の排水口から生産工程で使用する脱硫液が漏れ出し、東京湾に流出。翌19日には敷地南側の排水口からも漏洩し、水路とそこに繋がる小糸川の河口付近が赤く染まり水面には魚が浮きました川の水を検査すると猛毒シアンを検出。続く20日には、敷地東側の別の排水口からも排水基準を大きく上回る1リットル当たり0.6ミリグラムのシアンが見つかっています。7月に入っても、シアンが東京湾に流れ出ているのがわかっているんです」(全国紙社会部記者)

シアンは人間の体内に入ると呼吸困難に陥り、 数秒で死亡する強い毒性を持つ。致死量は0.06 グラム。千葉県は排水基準を、1リットル当たり0.1ミリグラム未満と厳しく規制している

7月6日に記者が現地を訪れると、シアンが流れ出た水路や約1.7㎞離れた小糸川の合流地点の水の色は元に戻っていたものの、所々に魚の死骸が浮いていた。 工場周辺の漁港からは心配の声が上がる。 「現在、海の状態を厳重に警戒しています。魚への影響は確認していませんが、再びシアンが流出するようなことがあれば夏場のマコガレイやスズキ漁に影響がでるかもしれません」(富津漁港で働く関係者)

ーーーー 一部転載 ここまで

しかも、6月末には既に多くの魚がなくなっていたようですね。。。

大丈夫なんでしょうか・・・?

水は生きる上で必須なのにも関わらず、最近多い水質異常(水質事故)。お水の備蓄は必須です。

しかし、備蓄にも限界がありますので、以前ブログに書きましたが👇 安全な水(湧き水や井戸水等)の場所は、事前に確認しておいた方がいいかもしれません。

ちなみに、たま子の家の近くに、といっても車で20分くらはいかかりますが(自転車でいけない距離でもない)親の知り合いの方の敷地内で湧き水がある事が分かりました。敷地内ですので、自由に頂く事は勿論出来ませんが、最悪の時は、物々交換等で水を頂ける事は出来るかもしれません。

更に、今回の楽天マラソンでソーヤーミニの簡易浄水器を追加しました。

今のうちに出来る範囲で対策を。

では、今日はこの辺で。。。

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