異常に短い梅雨/不安なので大豆買い足し

2023年2月19日

こんにちは、たま子です。

本日、『関東甲信地方』『東海地方』『九州南部』が梅雨明けした、と気象庁が発表しました。関東甲信は過去最も早く、東海と九州南部は過去2番目に早い梅雨明けとの事。

梅雨明けが異常に早い事が話題になっていますが、今年は『梅雨入り』も平年よりも遅かったんですよね。。。

関東甲信、東海、九州南部が梅雨明け 関東甲信は過去最も早い 異例の早さで真夏へ(気象予報士 日直主任 2022年06月27日) – 日本気象協会 tenki.jp

梅雨入り時期や梅雨明け時期は、その年によってばらつきがあります。実際、過去に6月に梅雨明けした年もあれば、8月に梅雨明けした年もありますので、今年のように、例年よりも早いからと言っても特に問題はないでしょう。

短い梅雨

それよりも『梅雨期間の日数』が問題ですよね。上記の表を参考にしてみると、

九州地方】

・平年5月30日〜7月15日 梅雨期間【約46日】

今年:6月11日〜27日 梅雨期間【約17日】

東海地方

・平年6月6日〜7月19日 梅雨期間【約44日】

今年:6月14日〜27日 梅雨期間【約14日】

関東甲州

・平年6月7日〜7月19日 梅雨期間【約43日】

今年:6月6日〜27日 梅雨期間【約22日】

全て、平年の3分の1〜半分くらいです。

関東甲州の場合、過去(2018年)に6月6日〜29日までの約24日間の時がありましたが、それ以外はざっと見たところ、仮に短くても4週間くらいは続いていたようです。

過去(昭和26年〜)のデータはこちらから見られます ➡ 気象庁|過去の梅雨入りと梅雨明け (jma.go.jp)

梅雨時期が短ければ、勿論この事が心配になりますよね。

梅雨うざい?嫌だと思う理由は?過ごし方対処法は?ないとどうなる? (food-mylife.com)

天達さんも水不足に言及。

『ホント降ってないです。関東甲信は6月6日に梅雨入りして、ふつう40日は続くんですが、きょうもし梅雨明け発表あるとすると、21日しかないんですよ」「降水量も期間も、いつもの半分くらい、もっと少ないかもしれない。となると、水不足を考えなくちゃならない」「きょうも特に関東から西は、一気に気温が上がってきます』

今後、梅雨期間が短い事で水不足が生じ、それに伴って食料問題が発生する可能性があるだろう事は、よっぽどのお花畑でない限り容易に想像出来ますね。。。


そして、食料問題に加え、梅雨が明けた後、個人的に心配になるのが『(恐らく自然ではない)猛暑』と『蚊』。

(猛暑に関してあくまでもたま子の独り言… 節電して熱中症とか、布当てして熱中症とかにならないように、テレビがアナウンスする事ではなく、自分の体を守る為に自分の頭でどうすべきか考えたいところですね。この暑い中、未だ外で布当てをしている人が9割以上で、とっても心配してしまいます)

猛暑に関してのたま子の心配は、勿論食料問題。その繋がりで備蓄に関する事です。

備蓄食品も冷房の効いた所に保管出来れば問題ないと思いますが、そうでない場合、この猛暑に耐えられるのか少し心配です。仮に冷房のある部屋に置けたとしても、停電の可能性も否定できませんしね…

大豆買い足し

という事で、最近は(お米と比べ)比較的気温にも耐えて、更に長期保存が見込まれるであろう(あくまでもたま子が勝手に思っているだけですが)大豆を買い足ししています。

こちらは無農薬&化学肥料未使用の大豆を、脱酸素剤入り&程よい感じの真空(?)パックで発送して下さるお店です。購入にあたって何度か色々質問させて頂いたのですが、とっても丁寧にしかも質問以外の事も凄く詳しく教えて下さり、とっても素敵なお店でしたので、こちらで少し時期をずらして購入しています。3袋(3Kg)購入すると送料無料🤩

そして、たま子はこちらの真空パックされた大豆を、さらにアルミ袋にエージレスと一緒に保管しています。

ぼやけてた💦けれど面倒なので撮り直ししないというものぐさっぷり

食品をパックしたものを販売する場合、必ず『賞味期限』を記載する表記義務があるので、ある程度の期間が設定されているのが通常ですが、乾燥豆類は『保存状態』が良ければ、基本何年でも持つようです。(あくまでも『保存状態』が良いという事が条件。また、どうしても、味が落ちたり調理に時間がかかるなどの事はあると思います)

そしてこちらも以前からちょこちょこ購入している、無農薬の大豆です。(玄米粉を購入している所と同じお店)こちらはすぐ売り切れになってしまうんですよね💦


そしてもう1つ注意したいのが、やはり『蚊』。梅雨明けに大量発生しますからね。

シンガポールでは、デング熱の緊急事態発生中。

そしてちら👇は先週23日㈭の記事ですが、その中にこういった記載が…。

『日本企業が開発したデング熱のワクチンが承認されれば、予防接種を受けられるとも聞いている。』

…え…???いつの間に…???

何でもかんでも『枠』ですか…。異常極まりない。

蚊に関しては、日本の本番はこれから。対策出来る事は今から準備しておきたいですね。

そして『蚊予報』のようなサイトもありますので、こちらを参考にするのもいいかもしれません。

蚊ケア指数 – 日本気象協会 tenki.jp

本当に次から次と問題のネタを投下してくれますよね💨

ですから、いちいち心配しても身体が持ちませんので、ある程度の対策は必要だと思いますが、あとは、なるようにしかならない、と思って、なるべく明るく過ごすしかないですかね。

でも、しつこいですが、熱中症には気を付けたいですね。そして、熱中症対策には水分補給は大事ですが、飲む物は選びましょうね。

では、今日はこの辺で。。。

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