今後の地震に要注意 今一度災害対策の見直しを
こんにちは、たま子です。
先日2月13日㈯の地震、久しぶりに大きく揺れましたね。。。
(津波が無く死者も出なったのは本当に良かったですが、怪我や倒壊などの被害に合われた方の早急な回復を願っております。)
👇 2月7日にちょうど地震の事を書いた後の事でしたので、かなりビックリでした。
そして、こちらで紹介させて頂いた、『MEGA地震予測』の村井俊治東京大学名誉教授がツィート、当たってしまいましたね。
それ以来、村井俊治東京大学名誉教授のツィートをチェックしているのですが、今のところ特に具体的な事は発信されていないようです。
株式会社 麒麟地震研究所
しかし、村井俊治東京大学名誉教授以外にも、今回の地震を予想されていた方がいらっしゃいます。
『株式会社 麒麟地震研究所』というところです。
そのツィートがこちら👇
地震3日前に『東北地方』『M6クラス』と予想されていました。どちらかというと日本海側の方を要注意としていた感じを受けますが。
ちなみにこの予測をされた『麒麟地震研究所』は、三重県にある会社で、『NPO法人国際地震予知研究会(IAEP)』の委託を受けて、地震情報の配信・観測を行っている会社のようです。
知る人ぞ知る?いやいや、前からかなり有名な御会社だったようです。たま子が知らなかっただけ。。。恥ずかしい。。。
というのも、2011年3月11日の東日本大震災の前兆を観測していたとの事ですから。
その点は、村井俊治東京大学名誉教授と通じるものがありますね。以前の記事にも書きました👇
村井名誉教授は、2011年に発生した東日本大震災の直前(6ヶ月前)に、東北地方において地表の異常変動を確認していたようです。しかし、当時はデータの提供企業と守秘義務契約を結んでいた為、簡単に情報発信することが出来ず、残念な思いをした事から、『MEGA地震予測』を誕生させたようです。
ちなみに、麒麟地震研究所のホームページです ⇒ NPO法人IAEP国際地震予知研究会(株)麒麟地震研究所 (npo-iaep.org)
今後の地震の予兆
そんな麒麟地震研究所が、最近こんなツィートを。
近々M8ですか!? ヤバイですね。。。
ですが、『麒麟地震研究所の予測は、年がら年中危機予想を出しているのでどうなんでしょうね~』というツィッターの声もチラホラ😅
村井教授は今のところ特に具体的な事は発信されていないようですし、少し様子見かな?
ただ、こういった動物の動きは何気に重要かと。
はたまたこういうのも。これは地震後のせいなのか、それとも前兆なのか?
今一度災害対策の見直しを
まぁいずれにしろ、何かあった時の対策の見直しは、今一度確認しておいた方がいいですね。
水、食料、懐中電灯、ガスコンロ等々。
過去に、災害対策として書いています。👇 Vol.1~Vol.5までありますので、もし少しでも参考になれば。
そして、もし停電になった場合の料理方法(パッククッキング)も紹介しております👇
何も無い事を祈ります。
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