在庫がゼロ〜だそうです
こんにちは、たま子です。
秋頃から何度もしつこいくらい『薬不足』が報道されていますが、
以前から言われていた『咳止めの不足』。
今度は、不足どころか『在庫が0』だそうですよ。
❝(地域差はあるだろうけれど)せき止め関連の薬にいたっては、全てが在庫「0」で「入手困難」の状況だ。❞
咳止めの薬が、咳止めの薬が、咳止めの薬が。。。
何だかしつこい感じがするのですが。。。
裏に何かあるのでしょうかね。
まぁあくまでもたま子の狭い範囲の中だけの話になりますが、周りでは特に多くの人が咳込んでいる人の話は聞きませんし、咳で苦しんでいるという話も聞きませんし、咳止めの薬が手に入らなくて大変…、といったような話も全然聞きませんので(前述の報道のように地域差があるだけなのかもしれませんが)今後の何かの布石なのでしょうかと考えてしまいますね。(舞妓さんとかね…)
ともあれ、確かに風邪をひいて咳が酷くなった時は本当に辛いので、我が家は麻杏甘石湯を常備しているのですが、この度、麻杏甘石湯を購入している同じお店から『麦門冬湯』もやっと購入致しました。
やっとというのは、ずっと前から麦門冬湯も備蓄薬に追加したかったのですが、こちらのお店の麦門冬湯はいつも売り切れだったからです。
今回やっと購入出来ました。
取りあえず、生薬と漢方薬の事典によると、
【麦門冬湯】
肺の陰虚(体の水分が不足している状態)で、口・のどの乾燥感があって、痰が切れにくく、強く咳き込む場合の処方です。感染症の回復期に痰の少ない咳が長引く場合によく使われています。
との事。
『痰が切れにくく、強く咳き込む場合』
これ、たま子がこの夏に苦しんだ症状なんですよね。
という事で、こちらも一応我が家の備蓄薬と致しました。保存期間5年は有難い。
そうそう、咳止めのお薬だけでなく、インフルエンザのお薬も不足中だそうで。
まぁインフルエンザのお薬が不足した所でたま子にはあまり影響はありませんが、取りあえず、対策の1つとして、風邪の引きはじめ用の葛根湯やはちみつ大根に加えて、こちらも追加する事にしました。
梅肉エキスです。
昔からいいと言われている、おばあちゃんの知恵なる「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」用に。
度々紹介させて頂いている、自然療法の母こと東城百合子さんの著書「家庭でできる自然療法」にも「梅醤番茶」の事が書かれていますしね。
梅長番茶の事は勿論知ってはいましたが、梅肉エキスは結構お高いし〜、梅干しあるし〜、と思っていたのですが、やはり濃度が桁違いですし、
何より、この冬はどういった事態になるのか正直想像が出来ませんので、この度準備する事にしました。
効果は人それぞれ、状況によってもそれぞれでしょうから、対策の選択肢が多いにこしたことはないかと思って。
こちら👇無農薬無添加です。
ついでに番茶も。
お茶に関しては、松葉茶をはじめ、緑茶によもぎ茶にチャーガ茶に麦茶に。。。沢山あるので躊躇していましたが、やはり梅エキスと番茶が王道のようですので、この度梅エキスと一緒にポチってみました。
取りあえず、病院のお世話にならなくてもいいように、個人で出来る限り対策していきたいと思っています。
体調だけでなく、これからは、事故なども今以上に気を付けないといけなくなりそうです。
というのも、病院、今以上にかかりにくくなる可能性があるようですから。
特に救急。
前にも書きましたが、これからは、
では、今日はこの辺で。。。
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