流行っている?

こんにちは、たま子です。

昨日の報道。

一応推移を見てみると、確かに増えているといえば増えているようですが…

この人数を見てどう思うかは人それぞれ。。。

昨年から言われている、咳止め薬の不足。

最近の状況がどうなのかは分かりませんが、少なくとも2月時点ではまだ不足していたようです。

一応参考までに。

当院では、百日咳抗体IgM(M抗体)と百日咳抗体IgA(A抗体)を用いて百日咳を早期診断し、早期治療に結び付けています。その際に使用する漢方薬が竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)で、必要に応じて麦門冬湯(ばくもんどうとう)を併用します。漢方薬治療によって、発症1週間以内であれば1週間で、発症10日を超えた場合でも2週間以内には、百日咳の咳嗽を止めることが可能です。

漢方で百日咳の咳嗽を1週間以内に止める!:日経メディカル (nikkeibp.co.jp)

ちなみに、我が家では、麦門冬湯を常備薬として備蓄しています。

何事も自己責任で。

では、今日はこの辺で。。。

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