サランラップ
こんにちは、たま子です。
過去に何度かプラスティックの事を話題にしてきました。
その間、料理の保存時によく使用している『サランラップ』の事も気になりはじめましてね。
サランラップもプラスティックだよなぁと。
勿論、サランラップは無添加のものを使っていますが、そもそも無添加だろが何だろうが、素材はプラスティックな訳で。
なるべく使わないように…とは思っていても、サランラップってとっても便利なんですよね。。。
完全に使わない、なんて事は不可能でして。
特に、使いかけの野菜などを冷蔵庫に入れる際は、サランラップで包む事が多いです。
ただ、何となく心配ではあったので、野菜を直接サランラップで包まず、一度キッチンペーパーにくるんでからにしていたのですが、
先日久しぶりに拝見しました『walk in the Spirit』さんのブログに、このサランラップの事についてとても興味深い内容がありました。
それは、まさに、サランラップでカットした野菜を包む時の危険性というもの。
❝野菜の切り口にサランラップを当てると、野菜がラップのプラスティックの化学物質を吸収してしまう❞
のだそう( ゚Д゚)
やはりか…。
他にも、ラップでくるんではいけない食べものの記事もありました。
冷凍の際のお肉もダメなよう。。。
プラスティック問題の事を全く知らなかった(気にもならなかった)時は、ずっと野菜を直接サランラップでくるんでいましたので、切り口と接触し放題でした💦
ただ、ちょっと救いなのが、使い残しの野菜を使う時は、必ず切り口を薄くカットして捨てていた事です。
ラップでくるんでいたとはいえ、やはり避けられない『酸化』が気になっていつもそうしていたのですが、この行為が、少しはランラップの危険を回避していた可能性はあったかな…。
サランラップがダメならビニール袋に。。。
って、ビニール袋もプラスティック・・・ですよね。
とすれば、ビニール袋でのパッククッキングももしかしてあまり宜しく無いのかも…?
まぁ、たま子的に、パッククッキングはあくまでも災害時用と思っていて、普段する事は全くありませんが、
これもプラスティック問題になりますよね、きっと。熱を加えますし。。。
ん〜〜何から何まで(涙)厳しぃぃーー!!
でも、世界では、プラスティック素材ではなく、『余った野菜くず』や『牛乳のたんぱく質』『海藻』などから作られて、いわゆる『食べられるラップ』なるものが開発されているそうなんですよ。
素晴らしいですね!
日本ではないものかとみてみましたが、特に見当たらず。
こういうの、日本ほどいいものを開発できそうな気がするのですがね。
あくまでも個人的な予想ですが、日本では絶対開発しなさそうな感じが。。。色々な力がね。。。よく分かりませんが。
ってな感じで、プラスティックはありとあらゆる面に関わってきており、正直取り入れをゼロにする事はもう絶対に不可能ですので、少しでも取り入れる量を少なくする努力はしたいですね、出来る範囲で。
食品の冷凍、どーしよー。。。
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません