【災害対策】大寒波到来 電気毛布を購入しました

こんにちは、たま子です。

今週末…というか、もう今日からですね、大寒波が来るようですね。

気象予報士ユーチューバーの方の中には『100年に1度』クラスかもしれない、とおっしゃる方もいらっしゃるようですが、実際どれくらいの規模のものが到来するのでしょうね。

過去にも『大寒波が来る!!』と天気予報で大騒ぎした割に、結果そうでもなかったかな…という事が何度かありましたので、今回もそのたぐいだったらいいなぁと願ってはいるのですが…。

しかし、今は何があってもおかしくない時代ですので、取りあえず、最悪の事を想定しておくにこした事はないですね。

その最悪な事態とは、そう、これ。

停電した場合

全てはこれですよね。寒波がきても、電気さえ動いていれば何とかなります。電気代が恐ろしい事になる事はおいておいて…ですが。

そこで、一応、昨年から、真冬時の停電を想定して、お粗末ながら準備はしてきました。

暖房対策

我が家は、これから電気代が恐ろしい事になりそうなオール電化でして(涙)暖房はエアコン1台のみなのですが、もし真冬に停電してしまった場合として、

●反射式灯油ストーブの準備 

をしております。

準備というか、反射式ストーブは、👆上記ブログ記事にありましたように、昨年の秋に経験した停電時から、節電の為にと毎日ちょこちょこ使用しています。

というのも、昨年まではエアコンの設定温度を『22度』にしていたのですが(設定温度が22度でも、室温は大体24度くらいになります)、節電の為に、今年から設定温度を『20度』にしたのです。

それでも、日中であれば室温が22度くらいにはなってくれるのですが、朝方や急に寒くなった時は暖房が追い付かずに20度台になる事があるんですね。

その、ちょっと寒いな…という時に、反射ストーブをちょこちょこ使用しています。

ちょっとの時間使用するだけでも思いのほか暖かくなりますし、ついでにお湯を沸かす事も出来ますので(1日分使用出来るお湯を大量に沸かしてポットに入れてしまいます)大変重宝しております。

ただ、暖かく感じるのは、あくまでもエアコンが作動して部屋全体がそれなりの温度を保っているからであって、もし停電でエアコンが止まってしまった場合、この小さい反射ストーブ1台だけでは、勿論温かさを維持する事は出来ませんので、その為用に、

●豆炭こたつに豆炭あんか

も準備しています。(豆炭あんかは、今ではとんでもない金額になっていますね💦)

これらを準備していれば何とかなるでしょ、と、何となく準備完了したつもりで安心していたのですが、今回の寒波の予報を見てから、ふと思ったんですよね…

もし、ドアを開けるのもはばかれるくらいの猛吹雪だったら…?

今準備しているものだけで大丈夫?と。

停電時の際、暖をとる為に、豆炭こたつや豆炭あんかを使用するつもりでいました。

豆炭を使用する際は、着火に時間がかからないようにスーパーマメタンを使用する予定ですが、このスーパーマメタン、着火時はとにかく結構な火が出てくっさいんですよ💨

ですから、着火は外で行う必要があります。まぁ、もし雪が降っていたとしても、玄関の屋根のある所や、勝手口の風除室風の所でドアを開けて着火出来るし…と思っていたのですが、

前述のように、もしも天気が猛吹雪でも大丈夫?直ぐに着火作業が出来る?

と、ちょっと考えてしまったんですね。

最近、寒さ対策として、あまり電気代がかからない電気毛布をご準備されている方が多いようなコメントを色々な所で拝見しておりましたが、その度に、たま子家では電気毛布は必要ないかなぁなどと思っていたのですが、

停電時…ポタ電もありますし…電気毛布であれば、さっとベッドに敷いて、それなりに短時間で暖かくなるし、急ぎで暖をとれるといえばとれる…何気に手軽かも…

あった方が安心かも!(ピコーン💡)

と思い直し、安心の為に早速購入する事にしました(本当に💸なくなる…)

何より、色々なものが手に入らなくなるかもしれないので、買うなら今しかないのかも(本当に本当に💸なくなる…これもあちら側の戦略なのか⁉)

という事で、大き目のサイズで一番安価だったこちらを2点購入しました(お安いけれど、日本製で1年保証付き)👇

我が家のベッドがセミダブルという事もありますが、何においても『大は小を兼ねる』をモットー(?)にしていますので、大き目がより安心だと思っています。

注文後すぐに発送して頂き、ビックリするくらい小さい段ボール(総寸法60㎝ありませんでした)にくるくると丸まって入って届きました。

熱線が入っているので、すぐに平に畳みなおし、布団収納へ。

レビュー通り、かなりうっすいですが、その分、収納は場所を取りませんし、洗濯も楽でしょうし、たま子的には有難い。

(今見たら、たま子が購入した時よりも¥1000円も値上げしている…😱ちなみに購入したから1週間経っていません。こうして、物はどんどんどんどん値上げしていくんでしょうね…😭)

ちなみに、今回の電気毛布は、我が家はあくまでも非常時用としましたので、とにかく値段が安価なものを選択しましたが、もし日常で使用する場合、安心の為に、電磁波カットされた商品を選択するのもいいかもしれませんね。

参考までに。

140×80サイズで一番安価👇

大きいサイズ(188×120)で一番安価👇

給湯機対策

そして、実は一番恐れているのが、給湯器の事。

今もし凍結などで壊れてしまったら、もう終わりかもしれません…。少なくとも、今期の冬は諦めた方がいいかも…とさえ思っています。

ですから、給湯器だけは何としても守らなければいけません。

こちらも昨年に対策を考えておりました👇

しかし、今回、ハウスメーカーさんや給湯器のメーカーさんに連絡して色々ご教示頂いた結果、

停電した時に、ヒートポンプユニットにカバーを付けても意味が無い事が分かりまして…💦

本体は氷点下25度くらいまで対応しているようですが、凍結の心配は、本体ではなく、あくまでも

『配管』

我が家は寒冷地仕様ですので、貯湯ユニット本体は室内にあり、貯湯ユニットから水栓に繋がる配管は基礎内、つまり一応家の中という事ですし、さらに、外にあるヒートポンプユニットから出ている配管は外に出ていますが、熱線が巻かれてカバーもされていますので、取りあえず、電気さえ通っていれば、何とかしのげると思っています。(ですが、寒冷地仕様でなく、貯湯ユニット本体も水栓に繋がる配管も外にある場合は、配管を断熱シート等で被うなどを検討されてもいいかもしれません)

そして、色々確認した結果、急激に気温が下がった場合、もしくは停電した場合は、やはり一番安心な対応は

『水抜き』

だそうです。

水抜きは行った事がありませんので、使用説明書やメーカーのホームページの説明動画、はたまたユーチューブ動画等で見てみたのですが、貯湯ユニットの水抜きは大丈夫そう、ですが、外にあるヒートポンプユニットの水抜きは…正直出来る自信がありません💦

動画で拝見したところ、結構勢いよく水が出ますし、何より、もし外が雪で積もっている状態で、はたまた猛吹雪だった場合、水抜きは出来るのだろうか…?

そして、もし、外にあるヒートポンプユニットの水抜きを上手く出来たとしても、いざ再開する場合は、ヒートポンプユニットのエア抜き等の作業が必要で、それを難なく素人が出来るのだろうか…と。かえって故障させてしまったりしないだろうか…と。

一応、その点をメーカーさんに聞いた所、最悪故障の原因になる可能性は否定されませんでした…。天候が天候なだけに…。

まぁ、ほとんど雪が降らない地域だったり、水抜きを何度か経験された方であれば大丈夫かもしれませんが…。

一応最悪の場合を想定して、色々ご教示頂き、シミュレーションはしてはみましたが、水抜きは…上手く行う自信はありませんね💨

ですから、とりあえず、大寒波がそんなに大した事がない事、もしくは、停電しない事を願う事にしました💦

『給湯器の対策』と言っておきながら、対策の最後は『神頼み』かい!?!? というビックリな結末ですが😱😱

あとは、実際何か起こった時に考えるとして…

いずれにしろ、出来るか出来ないかは別として、一応、ご自分の給湯器についての対策を事前に調べておくにこしたことはないでしょうね。

日本全国、何事もなく大寒波が過ぎ去る事を願っています(祈り)

何の参考にもならずに申し訳ありませんが💦 今日はこの辺で。。。

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