流行り病の入院費が高額
こんにちは、たま子です。
全く書く気分にならず、暫くブログをお休みしていましたw
その間、気分を落とすような情報はなるべく見ないようにして過ごしましたが、精神衛生上とってもいいですね✨ 今後も定期的に『No情報day』を行い、心身の健康維持に努めたいと思います🤗
さて、CDCがコロ助対策の緩和を発表していましたね。
緩和1)感染者と接触した人はワクチン接種回数に関係なく隔離を不要
緩和2)対人距離を確保すべきかどうかはその場のリスクを考慮し判断すればよくなる →『ソーシャルディスタンス不要』(リンク)
緩和3)無症状で、感染者と接触したとの心当たりもない人への検査は推奨しない
「日常生活に深刻な支障が生じない段階へと移る助けになる」
これが全てですよね。この内容を見る限り、事実上、脅威ではない『通常の疾病』とみなす事にしましょう、という事ですよね。
テレビの報道はほとんど見る事がありませんので分かりませんが、このCDCの対策緩和のニュースって、我が国では報道されたのでしょうか。
だって、未だCDCが発表したガイドラインと逆行する事を未だ率先して行っていますからね。PCR検査購入のネット解禁もしたようですし。相も変わらず毎日毎日感染者の人数をおどろおどろしく報道していますし。
そうそう、このコロ助で入院した時の医療費がどれくらいかかるか最近知ったのですが、想像以上の金額でびっくらこいてしまいました。
病院にもよるかと思いますが、8日間の入院で110万円くらいかかるんですね。。。
●入院費等…約100万円(1日約12万円)
●食事当…約約14万円(1日約2万円)
こんなに費用がかかるんですね。。。
一応参考までに、一般的の入院の場合、
『入院1日あたりの自己負担額の平均は、14,799円』
だそうです。自己負担3割とした場合、1日5万円くらいはかかるのでしょうか。
これが5類以下になった場合、一部自己負担になるから大変な事だ、という意見もありますが、
2類のまま多額の税金で一部の国民の入院費無料は、やがて『全ての国民に増税』という流れになりますから。
まぁ、医療ひっ迫状態の今はこんな事を行っている病院は無いと信じたいですが、過去にはこういった事もありましたからね。。。
しかし、改めて見てみると、入院費って結構するんですね。
入院日数が長く必要になる疾病だと、医療費がとんでもなく高額になってしまいますね。

そんな時の為の『高額療養費制度』
これはご存知の通り、1カ月の間にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定額(自己負担限度額)を超えた分の払い戻しを受けることが出来る、とっても有難い制度です。
年収にもよりますが、例えば一般的なサラリーマンで年収500万の場合、1ヵ月の自己負担額は約『8万円』が上限となります。
例えば、年収500万円くらいの会社員(40歳)が、総医療費40万円(病院での支払い約12万円)の治療を受けた場合、上記表の式にあてはめて計算すると自己負担限度額は81,430円となります。
80,100円+(400,000円-267,000円)×1% = 81,430円
一覧表で早わかり!高額療養費制度の自己負担限度額と申請方法 | くらしのお金ニアエル (niaeru.com)
この高額療養費制度の行く末に、少し不安を生じるような議論が始まったようです。
財務省が『国民健康保険の高額医療費負担金(国民健康保険に関し、1カ月当たり80万円を超える高額な医療費が発生した場合、その一部を国が負担する制度)を、廃止に向けた道筋を工程化すべき』としているようです。
もしこの高額医療費負担金が廃止された場合、『高額療養費制度』にもメスが入るのも時間の問題かもしれませんね。。。そしてその代わりに、外資の保険に入れっていう流れが見えてしまう。。。
数日情報見ないday作ったところで、解禁後一瞬で精神不衛生になる情報がてんこ盛り💦
そんな時は、この時期に必ず見るゆうま君で癒されましょう。1:42〜 最後が素晴らしい✨もはやプロです(何百回見たかわかりません(笑))
そういえば、今年は阿波踊りが開催されたようで本当に良かったですね✨
ツィッターの動画で拝見しましたが、素晴らしいですね。1度は間近で見て見たい✨
布当てせずに行ったのもまたいいですね(本来当たり前ですが)。
そして別にクラスターも発生していないようですし。
そういえば、ある所では、たったおひとりの方が10分布当てを外しただけでクラスター発生したと騒いでおったようですが。
おかしすぎる世の中ですね。
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません