もしかして予定通りですか

こんにちは、たま子です。

本日報道されたニュースです。

イギリスやアメリカ、その他多くの国で『サル痘』の感染例が増えているようです。

2022年5月6日から15日の間に、イギリスで合計7人がサル痘に感染したと診断された。(略)サル痘はまれにではあるが死に至る可能性のある病気だ。インフルエンザに似た症状や、全身を覆う膿のある腫れを引き起こすこともある。この病気は、密接に人と接触しない限り、簡単に広がることはない。感染者は通常、この病気が最も多い西アフリカなどの地域に渡航したことがある人たちだ。

イギリス健康安全保障庁のチーフ・メディカル・アドバイザーであるスーザン・ホプキンスは、サル痘の蔓延は「異常」だと述べている

異常な事のようですね…。

そしてアメリカでも確認。

サル痘とは?

ヒトのサル痘は、サル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患である。2003年11月の感染症法の改正に伴い、新規に四類感染症に規定された。自然宿主は アフリカのリスで、サルに感染するとヒトの痘そう(天然痘)様の症状を呈する。ヒトに感染すると、重症例では臨床的に天然痘と区別できないヒトのサル痘 での致死率は1〜10%程度である。

【症状】

ヒトにおけるサル痘の潜伏期間は7〜21日(平均12日)で、その後、発疹、発熱、発汗、頭痛、悪寒、咽頭痛、リンパ節腫脹が現れる

【治療法】

特異的治療法はないため、対症療法が行われる。サル痘ウイルスを含むオルソポックスウイル スにシドフォビルが有効であることが実験的に明らかになっているが、サル痘患者への投与例はない。現在、シドフォビル以外にも、いくつかの有望な抗ポックスウイルス薬の開発が行われている。種痘※はサル痘にも有効であるが、日本では1976年以降、種痘は行われていない。

※種痘とは…天然痘の予防接種のこと(参考

サル痘とは (niid.go.jp)

サル痘と天然痘の区別は難しそうですね…。

そういえば、天然痘は、ビルさんが警告されていましたね。そして、日本では東京医学総合研究所で天然痘の枠を開発してるとの記事が、昨年上がっていましたね👇

たまたまなのか、それとも予定通りなのでしょうか…。

では、今日はこの辺で。。。

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