始まりましたね
こんにちは、たま子です。
予想通り始まりました。まずは医療従事者からだそうです。
本日のニュースです👇
“世界保健機関(WHO)は欧米を中心に感染が拡大しているウイルス感染症「サル痘」を巡り14日に公表した指針で、予防に有効とされる天然痘ワクチンのうち、新しい第2、第3世代と呼ばれるものをサル痘ウイルスにさらされる危険性がある医療従事者や検査担当者らに接種させることを推奨した。一般向けの大規模接種は現時点では必要なく、推奨もしていない。
天然痘ワクチンはサル痘に対し、ある程度の感染予防効果があるとしながらも、データは限られているとして、患者の隔離や感染経路の追跡といった措置を講じるよう呼びかけている。
いくつかの国で備蓄されている第1世代と呼ばれる古いワクチンは、使用を推奨しないとしている。感染者に接触した場合は、発症を防ぐため4日以内にワクチンを接種するのが望ましいとした。症状が出ない場合も最長で14日以内に接種することを勧めている。(共同)❞
恐ろしポイントが沢山ありますね・・・
- 『一般向けの大規模摂取は現時点では必要ない』 ➡ あくまでも『現時点では』。いずれ必要になるのでしょうね…
- 『ある程度の感染予防効果があるとしながらも、データは限られている』 ➡ データが限られているのに推奨
- 備蓄している従来の第1世代は使わない(備蓄しているのに使わない) ➡ 『新しい』第2、第3を使用
- 接触した人にも接種
この『新しい第2・第3』とは?
一応、厚労省がこのサル痘に関して、6月10日にHPにあげているようでしたので見てみましたが、新しい第2・第3枠に関しては特に詳しい説明が無かったので、詳細までは分かりませんでしたが、こういった記載が。
1980年に終了した天然痘撲滅計画(SEP)から、旧式の天然痘ワクチンの戦略的備蓄を維持している国もあります。これらの国家備蓄の第一世代ワクチンは、現在の安全性と製造基準を満たしていないため、現時点ではサル痘予防には推奨されません。
長年の研究により、天然痘用の新しい安全なワクチン(第2世代、第3世代)が開発され、そのうちのいくつかはサル痘にも有用と考えられ、そのうちのひとつ(MVA-BN)はサル痘予防のために承認されました。
何故かリンクがはれませんのでURL(厚労省/サル痘) ➡ https://www.forth.go.jp/topics/20220614_00002.html
こちらも謎ポイントが・・・
1)既に備蓄されている第一世代の枠が『現在の安全性と製造基準を満たしていない』とは…?製造基準に関しては、年月によって改正などされる可能性がありますので分からなくも無いですが、実績があって安全だから備蓄していたのでは…?
2)そして、天然痘は既に撲滅されていたはずなのに、何故に『天然痘の新しいワクチン』を『長年研究』する必要があったのですかね?
3)更に、サル痘が出て間もないと思いますけれど、何故に『有用』と考えられるのでしょうか?臨床試験などは行われたのでしょうか?
そして、日本でもサル痘が発生した場合の為に、早速枠の研究がはじめられたようです。有料記事ですので詳細までは分かりませんが。
日本では秋くらいから始まるのでしょうかね…
それまで、世界で多くの人が罹患して…多くの方が苦しんで…多くの方が亡くなって…といった報道が連日流れるのでしょうか…多くの人が恐怖を抱くまで。
そしてまた同じことを繰り返すのでしょうか。
仮に、もしもおかしいな?と思って騙される人が少なくなったとしても、これが発動されたら・・・
終わりですね。
今までのような任意ではなくなるかもしれませんから。
そしてもし拒否したらこれでしょうか。昨日の報道に繋がるのではないでしょうか。罰則・・・
まるで先を見据えて設置したと思わざるを得ません。。。
ねぇ、これってこの先どこか希望はあるものでしょうか?
もし希望があると思う人がいたら是非教えて欲しいです(切望)
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません