免疫アップ【スーパーフードシリーズ】スグリ 自宅の庭で簡単収穫♪
こんにちは、たま子です😍
免疫アップスーパーフードシリーズ第2弾は、『スグリ』です。
目次
スグリがスーパーフード?
たま子と『スグリ』の出会いは古く、『スグリ』は小さい頃からそこら辺にあり(たま子の実家は田舎です)まぁ天然のおやつでした🍩
たま子が小さい時は、今のように様々なお菓子が常に家にあるような時代じゃなかったですし、学校帰りに、友達とそこら辺の『木の実』や『木のグミ』や『食べられる雑草の蜜』を吸ってみたりして(←今考えると凄いよね😂)おやつ代わりにしていました。
『スグリ』もそんな自然のおやつの一つでした。とはいえ、スグリは少し酸っぱいので、子供ながらに凄く美味しいとも思わず、自然と食さなくなったのですが、なんと!最近知ったのですが、そのスグリにはとても沢山栄養があるではないか!
そういえば、たま子の母(御年70ウン歳)曰く『スグリは昔から身体にいい食べ物』だと聞いていたようです。
情報の真偽に迷った時は、昔からの言い伝えを信じるたま子。こりゃ、スグリはスーパーフード決定だね!(個人的見解かい!?)
スグリとは
スグリとは、ヨーロッパ原産の植物。果実の色が赤色の系統を赤すぐり、白色の系統を白すぐりと呼ぶ。(黒色のクロスグリ(カシス)とは別の種類のようです)
赤色品種は酸味が強く、専ら加工用。白色品種は若干甘味があり、生食も可能。(Wikipediaより)

これが赤スグリ
どちらかというと、ジャムなどに加工して食すもの

これが白スグリ
こちらは少し酸っぱいですが、そのまま食せます。熟すと少し紫色になり、結構甘みが増して美味しいです。
ちなみに、たま子の庭にあるのは↑の白スグリです。『栄養が沢山』と思って食すようになったら、何だかとても美味しく感じられます😜
ちなみにうちの子供達は、たま子が小さい時の味覚と違うみたいで、スグリがとってもお気に入り💛 毎日取り合いでバクバク食べてます💨
スグリの栄養価
エネルギー | 52kcal |
水分 | 85.2g |
たんぱく質 | 1g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 13.2g |
無機質 | |
ナトリウム | 1mg |
カリウム | 200mg |
カルシウム | 14mg |
マグネシウム | 10mg |
リン | 24mg |
鉄 | 1.3mg |
亜鉛 | 0.1mg |
銅 | 0.05mg |
マンガン | 0.15mg |
ビタミン | |
ビタミンA(カロテンα) | 2μg |
ビタミンA(カロテンβ) | 120μg |
ビタミンA(βークリプトキサンチン) | 2μg |
ビタミンA(βーカロテン当量) | 130μg |
ビタミンE(トコフェロール)α | 1mg |
ビタミンE(トコフェロール)γ | 0.1mg |
ビラミンB1 | 0.02mg |
ビタミンB2 | 0.02mg |
ナイアシン | 0.2mg |
ナイアシン当量 | 0.4mg |
ビタミンB6 | 0.02mg |
葉酸 | 47μg |
パントテン酸 | 0.4mg |
ビタミンC | 22mg |
食物繊維 | 2.5g |
何だか聞いたことの無い(笑)栄養成分も沢山ありますが、『無機質』『ビタミン』(特に『ビタミンC』や『葉酸』)『食物繊維』が含まれているのは嬉しいですね!
スグリを作る(育てる)のは簡単
超面倒くさがりのたま子は手間暇かける事はしません🤣
たま子の庭にあるスグリは、実家から株分けしてもらったのですが、挿し木でも比較的簡単に出来るそうです。ホームセンターなどでも取り扱っている所もあるはずです。
そしてプランターでもOKですよ!

そして植えてしまえば、特に肥料を与えなくても元気に育ち、越冬も問題なく、毎年とても沢山の実をつけてくれています。
ただ、注意点としては
- 遅くとも3月頃までに植える事(収穫時期は6月〜となります)
- 水はなるべく土が乾かないように与える事
- 耐寒性がとても強いので、寒い地域向けの植物のようですので、暖かい地域では少し難しいかもしれません(なるべく雨が当たらないようにするなどの対策が必要)
ちなみに、たま子の白スグリの今の様子です。



来年に向けて、是非自家製スグリを作ってみて下さいね。
そして免疫力アップで健康な身体を目指しましょう🤗
最近のコメント