同じ流れ…

こんにちは、たま子です。

連日報道されているようですね、マイコさん。

そしてお隣だけでなく、他の国でも増加しているようで。

そしていずれ日本にも…

お隣のマイコさんの報道を見ると、

『重症化の恐れ』『謎の〜』『抗菌薬が効きにくい』『大流行〜』

怖いね、怖いね、怖いね、

…っていう感じ。

何だか前にも同じようなものを見させられたような気がするのですが。。。

抗菌薬が効きにくい…

従来の抗生物質だと効果が無いかも…と報道されていますね。

そう、となれば…

考えられる流れとしては、そう、アレです。

しっかり開発しているようですね👇

こちらが今どういう状況なのかはわかりませんが、

いずれ、救世主として出てくるのでしょうか。

同じ流れのような気がしてなりませんが。。。

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さて、たま子が勝手に師と仰いでいる方から、とっても有難くとても勉強になるコメントを頂きましたので(いつもありがとうございます🎵)是非ともシェアさせて頂きたいと思います。

ちょっと前のマイコさん関連での漢方薬について。

【小青竜湯】
漢方医学で言うところの「胃」中に水気が停滞しているのが特徴です。腹証として心窩部から臍の中間辺りに抵抗感があって、押されると不快に感じる場合が多いようです。
そういう“水滞”があるので、小便が少なく、またそのために下痢しやすいという特徴もあります。
胃中の水滞によって陽気の発散が悪くなって悪寒・発熱したり、その心下の水滞のために咳や喘息が起こる_という病理で、咳が激しい時は吐き気を伴う事も。
小青竜湯の場合は、その病理から“体が温まると楽になる”ケースですね。
薬味を見ても、表の温剤の他に裏(体の深いところ)を温める乾姜も加えられています。

【麻杏甘石湯】
こちらは内熱がある場合。漢方医学で言うところの「熱」ですから、体温計での熱とは一致しない場合もあります。
内熱があるという病理ですので、口渇(口やノドの乾き)があって、水や冷たいものを好みます。(石膏が加味されているのは、そのためです)
熱が肺に内攻するという病理ですので、寝て温まると咳や喘息が出る特徴があります。
脈はハッキリと強く感じられ、やや速く感じられます。腹証として、胸の中央に熱感が触れます。

五虎湯は麻杏甘石湯(四味+桑白皮=五)で“虎の声”のように強い咳に対して勘案された処方で、ベースは麻杏甘石湯です。

本当にいつもありがとうございます!!(お灸に関しては未だ試す勇気がなく…💦)

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話は戻りますが。

マイコさん、取りあえず今の所は大丈夫そうですので、

それまでに、煽られず、恐れず、今から出来る対策を。

まぁ、あくまでも『今のうちは』ですけれど。

では、今日はこの辺で。。。

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