ダチョウシンドローム真っ最中
こんにちは、たま子です。
昨日のここみちゃんネルさんの動画、ご覧になりました?
もう、同意も同意、同意しまくりましたよ。
たま子の周りの人も含め、大多数の方は『ダチョウシンドローム』真っ最中なのではないかとずっと思っていましたが、ここみちゃんネルさんを拝見して、改めて痛感しています。
一応『ダチョウシンドローム』とは。
目の前にある問題や危険を直視せず、何もしないでやりすごそうとるす心の状態。米国の心理学者ワイナーによる用語。オストリッチコンプレックス。
[補説]体の大きなダチョウが、身に危険を感じた際に砂の中に頭だけをうずめ、安全な場所に隠れたつもりになっている様子にたとえたもの。
駝鳥症候群(だちょうしょうこうぐん)の意味 – goo国語辞書
コロ枠しかり、食料危機しかり。
コロ枠に関しては、これだけ何度も接種した人が多いのに感染が増えている事に疑問を持たず、明らかに副作用で苦しんでいる方が増えている事実があっても、でも自分も周りも誰も具合悪くなっている人いないから…と、これまた疑問を持たずにTVに言われた通りに何度も打ちにいく。。。
きっと、どこかでほんのちょっとだけでも一瞬だけでも『なんかおかしいかな?』と頭をよぎる事もあったかもしれない。でも…いやいやきっと自分は大丈夫…と。
食料危機に関しても、これだけ沢山の情報が出てきているにも関わらず、いやいや、日本は大丈夫でしょう…と。
本日たまたまユーチューブで流し聞きしたテレビの報道ですので、どのチャンネルの番組かまではしっかり確認しませんでしたが、『イギリスの半数の方が、石鹸とトイレットペーパーを手に入れる事が出来ず…』などとしっかり報道していましたよ。
きっとそれでも、まぁ海外の話だし…と思うくらいでしょうか。
先日の乳牛削減の話ですが、
酪農家の方ではありませんが、農業に従事されて、日本の農業の事に関して真剣に取り組んでいらっしゃる方も、この事についてお話されていました👇 怒りと危機感満載ですよ。当然です。
といいますか、日本の農業のトップである『農協』さんが、今年の春頃に、農協新聞のホームページに載せてるんですよ。その題名も、
『食料危機がやってきた』
農協ですよ、農協。
あくまでも個人的な印象ですが、事(危機)は予定より早く進んでいるような気がします。
そして、備蓄発信されるユーチューバーさんがここ1・2ヶ月でかなり増えた印象です。
つまり、徐々に気が付き始めた人が増えてきたという事でしょう。
(まぁこれだけテレビでも報道される事が増えてきましたので、気が付かない方が凄いと思いますが…)
元々準備していた恐らく1割にも満たない人は、ある程度準備完了、そして足りない物や他に必要なものを買い足している状況でしょうか。
そして、2割程の人が、あれ?ヤバいかな?と準備をし始めた所でしょうか。
そしてその割合がある程度まで増えると。。。
そう、パニック買いが始まるかもしれませんね。
あくまでも、たま子の勝手な予想ですのであしからず。
直視したくない気持ちは分かります。痛い程分かります。
色々知れば知るほど、今後起こりうるかもしれない内容がヘビー過ぎて、知らぬが仏の方が良かったかもしれない…と、何度思ったか分からない程ですから。
でも…
ダチョウシンドロームになってはいけません。
まだ十分間に合います。
では、今日はこの辺で。。。
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