推し進められる昆虫食 タンパク質はあいこちゃん缶詰に頼ります

こんにちは、たま子です。

今まで食糧難の事を何度も書いてきましたが、それと同時進行で昆虫食が推進されてきていますよね。

つまり、食べる物が今後無くなりますから、代わりに昆虫食べてね、っていう流れが作られているという事ですよね。

ん〜…そんな優しい感じではないか。

正確には、今後、一般市民はお魚やお肉などは食べるなよ、昆虫で充分だ、…って感じでしょうか💨

昆虫食がどんどん市場に

このように昆虫食をどんどん市場に入れてきています。こちらはコオロギ。

『大手食品メーカーなどからの注文が相次いでいて、今回取材した企業以外にも、コオロギパウダーを使ったチョコやパンなどの商品の販売が行われるなど購入できる機会も増えてきています。コスト面などの課題もあるということですが、コオロギが食品として当たり前となる時代が来るかもしれません。』

コオロギのハンバーグも開発されました。。。

『いままでは乾燥させて粉末にしたものを食材として菓子やパンなどに使用する例が多かった。兵庫県の廃校を活用するベンチャー企業は新たにコオロギを使った「フレッシュミート」を開発した

そしてこちらはゴキブリ。。。

ゴキブリのミルクやアイスクリームうんぬんより、こちらの内容が。。。

『牛よりも栄養価の高いタンパク質源としてゴキブリのミルクが紹介されたことは、グローバリストの世界経済フォーラム(WEF)が “気候変動の緩和 “の名の下に畜産を排除しようと計画していることと好相性である。』

ね?全ては計画的に、です。

こちらはちょっと前の記事のようですね👇

昆虫食の懸念

【アレルギー】

色々な昆虫食が開発されていますが、コオロギは甲殻類ですので、海老やカニのアレルギーをお持ちの方は注意が必要でしょうね。

ユー子@カンジダ情報発信中さんTwitter

【寄生虫】

さらに、昆虫から人間に深刻な病気を引きおこす寄生虫が発見されたようです。。。

野田CEOさんTwitter

あちら側が行おうしている事ですから、一般市民にとっていい訳がありませんよね。

タンパク質量

前述のアレルギーと寄生虫で、既に昆虫食は論外だと思うのですが、

しかし、昆虫食は

『とにかくたんぱく質量が高い!!』

という事を強調してこれからも押し続けていくのでしょう。

確かに比べてみると、コオロギは群を抜いているんですよね。(全て100g中です)

●コオロギ:タンパク質 約76g

●鶏肉:タンパク質 約23g

●牛肉:タンパク質 約21g

●豚肉:タンパク質 約19(17〜22)g参考

でもね…お肉の100gはまぁまぁ普通に食べられる量だと思いますけれど、コオロギの100gってどれくらいだと思います??

あくまでも乾燥したコオロギの場合ですが、1000〜1200匹です😱😱

参考 ➡ Amazon | 乾燥 コオロギ 100g (約1000匹~1200匹)イエコオロギ 食用 爬虫類 観賞魚 小動物 鳥類の餌に | Sin. | フード 通販

まぁ、コオロギの加工の仕方などによっては一概には比べる事は出来ないかもしれませんが、あくまでも👆の乾燥したコオロギの場合、例えば豚肉100gと同じタンパク質量(19g)を摂取するには、単純計算で、ゴキブリ250〜300匹です。。。

でも、粉末にしてハンバーグのようにぎゅぎゅっとしたら、簡単に100gくらいになっちゃうのかな。。。(泣)

しかし、畑のお肉である大豆のタンパク質量は負けていませんよ。

●大豆:タンパク質 約53g参考

断然こちらで摂取した方が安心安全ですね。

あいこちゃんシリーズ『イカ缶』追加しました

我が家の災害時用のタンパク質対策は、ツナ缶やサバ缶を備蓄する事ですが、勿論、あいこちゃんシリーズです。あいこちゃんシリーズを色々試した結果、我が家ではこちらの2種類のみを購入する事にしています。(水煮缶は、子供達が苦手な為止めました)

一応、我が家の備蓄用オススメ缶詰です👇

そのあいこちゃんシリーズで、最近『イカ缶』を発見しまして(もしかして前からありました?)備蓄に追加する事にしました。

たまたま近くのディスカウントストアで販売されていて、イカ好きですし、1缶約220円とまぁまぁ安価でしたし、更に今現在の賞味期限が2025年6月とかなり長め。

更に、イカは何気に栄養豊富。

肝臓の解毒を助けてくれる栄養素・抗酸化作用・皮膚粘膜を保護・赤血球中のヘモグロビン生成

イカの栄養素】

・タンパク質(高タンパクでありながら低脂質)

・タウリン(血液中のコレステロール値の上昇を防いだり、肝臓の解毒作用を助けたり、疲労の回復促進を促す

・リン脂質抗酸化作用によって血管にコレステロールがたまるのを防ぐ

・ナイアシンエネルギー生成や皮膚・粘膜の保護、神経症状の安定などに寄与している栄養素

・ビタミンB12ビタミンB12は、赤血球中のヘモグロビン生成において重要な役割を果たします

【管理栄養士監修】「イカ」の主な栄養素とカロリーまとめ!おすすめな調理方法は? | サンキュ! (benesse.ne.jp)

ちなみに、イカのタンパク質含量は、

●イカ:タンパク質 約18g参考)

ついでに、たま子が購入している、ツナと鯖の含有量も参考までに。

●シーチキン・ツナ:タンパク質 約11g〜19g参考

●鯖缶:タンパク質 約15g参考

たま子は、タンパク質は、これらの栄養豊富で安心安全な食べ物から摂りたいです。

昆虫食からは摂りたくありません😥

では、今日はこの辺で。。。

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