噴火多発。。。
こんにちは、たま子です。
噴火が続いています。。。続きすぎです。。。
◆11月末〜 米ハワイ州最大の島ハワイ島 世界最大の活火山マウナロアの噴火
◆12月4日 インドネシアのジャワ島にあるスメル火山で大規模噴火
◆12月6日 イタリア・シチリア島北部 ストロンボリ山噴火
そして、これから噴火の予兆がある地域も出てきております。。。
●12月6日 南米チリ南部のビジャリカ山で地震と火炎現象が発生し、当局は噴火の恐れがあるとして警戒を強めている
日本の火山の噴火の可能性も。。。
●12月6日 『桜島(鹿児島市)』活発な噴火活動が続く 『諏訪之瀬島(十島村)』『硫黄島(三島村)』今後も噴火が発生する可能性がある
大きな噴火が起こると、火山噴出物が成層圏まで吹き上げられ、地球に入る太陽光が減少します。
それにより、低温が発生する。。。
低温になると、植物が育たない。。。
過去の例ではこういった事が起こっていたようです。
❝1783年6月8日、アイスランドのラキ火山の噴火と天明の飢饉❞
浅間山が噴火(VEI=4)した1783年に、6月8日にアイスランド南東部でラキ火山も噴火し(VEI=6)、火山ガスは世界中に広がり、ヨーロッパ諸国は異常気象となり食料価格の高騰を引き起こす。日本では1783~1786年(天明3~6年)にに各地で大飢餓が発生し、数十万人及ぶ餓死者を出した。このため、百姓一揆や打ち壊しが各地でおこった。❝1835年1月20日、中米ニカラガのコセグイナ火山の噴火と天保の飢饉❞
1835年1月20日に中米ニカラガのコセグイナ火山の噴火(VEI=5)。その翌年の天保7年(1836年)は大冷夏となった。大天保の飢餓は店名の飢餓同様に、数十万人が餓死し、百姓一揆・打ち壊しが 続発した。❝1991年6月15日フィリピンのピナトゥボ火山の噴火と平成の大凶作❞
ピナトゥボ火山の噴火(VEI=6)の2年後の1993年(平成5年)の夏は大冷夏となった。 全国的なコメ不足により「平成の米騒動」が生じた。
詳しくはこちら👇
噴火 ⇒ 冷夏 ⇒ 食料危機 ⇒ 飢餓・餓死
このままいくと、食料危機は、人工で行われるだけでなく、それに自然界が拍車をかけてしまうのかもしれませんね。。。
次々と悩ましい出来事が…嫌になっちゃいますね…。
一応、備えはそれなりに。
では、今日はこの辺で。。。
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