これだけの事が分かっているのにね

こんにちは、たま子です。

最近毎度こちらの話題になってしまいますが、

また発覚したようですね。

まぁ黙っていても、今後もどんどん出てくるでしょうから、いちいち追っていてもしょうがありません。

一番大事な事は、ではこういったトラブルで、どういうリスクが予想されるかという事ですよね。

本日3つほど、簡潔に説明されていた記事がありましたので、シェアしたいと思います。

正直、こんな事は最初から予想されていた事ですので、今更とは思いますが、

未だ77%の方が認知されていらっしゃらないようですので。

---- ここから一部転載

こうしたマイナカードの誤登録が原因で事件やトラブルなどが起きた事例は報告されていないが、くしたり取られたりすると、犯罪に巻き込まれる危険性があ。マイナンバーカードには個人番号だけでなく、氏名や住所、生年月日も書かれているからだ。

また、生年月日などからカードの暗証番号を推測された場合、マイナポータルに不正ログインされ、所得や税金などの個人情報を知られてしまうかもしれない

さらに、4ケタのパスワードを知られると、コンビニなどで住民票の写しや印鑑登録証明書などを不正に入手されてしまい、個人情報が売り買いされることもあり得る

もし、マイナンバーカードを紛失した場合は、再発行に手数料として1000円(電子証明書をもらわない場合は800円)かかるので、経済的な負担も少なからず起こる。マイナンバーカードの再発行は、1〜2ヵ月かかるので、健康保険証として持っている場合は、一時的に紙の保険証を使うことになる

もう1つ。

医療費が「全額自腹」になりかねない、かもしれないようですよ。

ーーーー ここから一部転載

「マイナ保険証を継続的に利用するには、5年に一度、原則として役所で更新手続きをしなければなりません。これを忘れてしまうと、保険料を支払っていたとしても一時的に無保険者と同じ扱いになってしまうのです。

つまり、この状態で病院に治療を受けに行くと、保険が効かず患者の10割負担となってしまう。大きな病気や大けがをしたときに、莫大な医療費を支払えないという人が出てきます」(略)

「健康保険証の場合は、利用期限が来ると自動的に行政から新しい保険証が送られてきました。ところがマイナ保険証の場合、『もうすぐ期限が切れますよ』という通知こそ来ますが、通知が来た後に、更新作業を行うために役所に行かなければなりません。

単身で暮らす高齢者や、体が不自由な方だと、『更新を忘れた』あるいは『通知の意味がよくわからず放置してしまった』ということが起こり得ます。そして、そのまま無保険状態になる人が続出する恐れがあるのです」

5年先の話にはなりますが。

最後は、施設で考えられるリスクですね。

今ですらご高齢者が狙われていますからね。

ーーーー ここから一部転載

「特殊詐欺の世界にはすでに大量の名簿が出回っていますが、その名簿に『家族構成』や『資産状況』といった細かな情報がどれだけ書かれているかで、名簿の価値がまったく変わってきます。

もしもある一帯の地域のマイナンバーカードと暗証番号が手に入れば、それは特殊詐欺組織にとってまさに宝の山。莫大な情報が詰まった地域一帯の名簿を作ることができ、高い値で闇市場で取り引きされるでしょう」

これからまだまだトラブル報道は出てくるでしょうけれど、

ご担当の方は一切謝罪されないと記事になっていましたね。

アレの件でも謝罪されていないのに、謝罪する訳がないでしょう。

それに、ご担当の方を養護する訳ではありませんが、私のカードに関しては、一切の責任を負いません、って規約にありますので、謝罪する必要がないといえばないかもしれませんね。

まぁ、正直、謝罪も検証も対処も何もいりません。ただ1つ、白紙にして欲しいですね。

しないでしょうけれど。

ただ、一応ね、これ、今の所、任意ですから。。。

では、今日はこの辺で。。。

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