日本でも昆虫ビジネス増加

2022年10月7日

こんにちは、たま子です。

最近、昆虫食の話題を本当によく目にするようになりましたね。

いよいよ本格的になってきた食料難が理由かもしれません。

それに伴って、日本でも昆虫ビジネスが増加しているようです。

ーーーー ここから一部転載

商社などが昆虫を使ったビジネスを拡大している。住友商事は、家畜の餌に混ぜる昆虫の粉末を製造するシンガポールのスタートアップ(新興企業)に近く出資する。ブームになりつつある昆虫食に目を向ける企業も多い。人口増加を背景に食料不足は深刻化しており、ウクライナ危機による小麦などの供給不安は、そうした傾向をさらに強めている。各社は昆虫由来の代替タンパクを提供することで、社会課題の解決に貢献したい考えだ。(略)

一方、昆虫食の中でも最も企業に注目されているのが、栄養価が高く飼育が比較的簡単なコオロギだ。

日本航空傘下の格安航空会社(LCC)であるジップエアは、7月に海外便4路線で食用のフタホシコオロギを使った機内食の販売を始めた。提供しているのは「トマトチリバーガー」と「ペスカトーレ」で、価格は各1500円(消費税免税、事前予約制)。それぞれパンとパスタソースにコオロギ粉末を混ぜて風味を良くした。同社によると「コンスタントに売れている」という。(略)

昆虫は牛などと違い、少ない餌で効率よく育てることができ、環境への負荷が少ない。日本の場合、イナゴのつくだ煮などが食べられてきたことから、昆虫食への抵抗が少ないといわれる。日本能率協会総合研究所は、19年度に70億円だった昆虫食の世界市場が、25年度には1000億円規模に拡大すると予測している

前述の『日本の場合、イナゴのつくだ煮……昆虫食への抵抗が少ないといわれる。』

…って、そうなんでしょうか。たま子はちょっと。。。

昆虫食には色々不安な要素があるようで…👇

アレルギーや寄生虫の他にも、身体のビタミンを奪ってしまう事も指摘されているようですよ。詳しくはこちらのブログ👇

いくら高たんぱく質だからといっても、それ以外の問題の方が心配です。。。

では、今日はこの辺で。。。

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