替えるのはそこじゃない(呆)

こんにちは、たま子です。

以前から、ずーーーーーっと前から指摘されていた事ですが、

本当に子供達が可哀そうで。。。

ドイツの医師会の会長さんが次のように提言されたようです。

『(布当ては)言語発達影響与えコミュニケーション妨げる

YouさんTwitter

布当ての推進者であった、ある博士は、我が子の実体験で認めているようです。

⛩ カンパーニュさんTwitter

子供の言語の発達には、口の動きを見る事がとても大切でしょうから、

布当てが言語の発達に影響を及ぼす事は容易に想像出来ますよね(本当、今更感満載です)。

この問題については、流石の日本でも認識されているようですが…

ある市では『児童らが大人の口の動きを見て、ことばの発声を正しく学べるよう』にと『透明フィルムを用いたマスク』を『73万円余りを補正予算案に盛り込み、市内の幼稚園や保育園など、教諭や保育士ら対象となるおよそ400人の職員に1人あたり2枚を配付する』ようです。

そこじゃない…(呆)

替えなければいけないのは、マスクの素材ではない…(涙)

替えなければいけないのは、素材でも仕様でも種類でもなく、対策です…

・・・それよりも、このビニール素材で、息・・・大丈夫なのでしょうかね…?


最後に余談ですが、もし、お母さんが『無表情』の時、果たして赤ちゃんはどうなるのか、という、とっても興味深い実験動画があります。

大人が布当てをしていた場合、大人であればまだ『目』で何となく雰囲気等で感情を推測する事は出来るかもしれませんが、まだ表情を学ぶ事が出来ていない赤ちゃんや幼児には、布当てをした大人は『無表情』の人に見えてしまうのではないでしょうか。

最後の笑顔がとても印象的ですね。

布当ては害しかないと、何度か書いてきました。

ですが、今現在、枠の曝露の問題が思っていた以上に深刻のようですので、一概に(布当てを)外すべきとも言えない状況である事も確かです。

しかし、先ほどの動画を見て、ただ1つ言える事は、やはり何をおいても

『笑顔』は大切だ、という事だけは間違いないですね。

何もフィルターがかかっていない、素顔の笑顔は素敵です。

でも、布当てをしたままだと、その笑顔を見る事は出来ません。

では、今日はこの辺で。。。

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