愚策でも何でもない ただの計画では?

こんにちは、たま子です。

先日の週末は、子供の大会続きで忙しかったのと、情報のあまりの多さにお腹いっぱいになってしまい、少しブログをお休みしていました。

大会は子供達が頑張ってくれて、次のステージに進む結果となり、とても嬉しい出来事でしばし気分アゲアゲ⤴でしたが、

その後目にする情報が酷過ぎて、一瞬で気分が萎えてしまいました💨

昨日もね…例えばこのニュース。

❝電気料金では、家庭が節電に協力をした場合に、幅広く利用できるポイント制度を整備する。すでに、一部の電力会社が節電に応じてポイントを還元する取り組みを行っており、政府として支援策を検討する。スマートフォンのアプリやスマートメーターを活用する。❞

ポイント制を導入しようがしまいが、今現在どんどん電気代が上がってるのですから、節電なんて誰しもがとっくの昔から既に行っています。

ですから、この案に関して、愚策だとか、また利権か、とか色々な声が上がってるようですね。

普通に考えたらその通りだと思うのですが、でもこれ、実は愚策でも何でもなくて、ただ単に計画通りに進めているだけだなんじゃないかと思うんですよね。計画の入り口とでもいいましょうか。あくまでもたま子の勝手な考察ですが。

というのも、先月スイスで行われたダボス会議で『カーボンフットプリント・トラッカー(追跡システム)』アプリ開発の話が出ていたからです。これは、個人ひとりひとりがどれだけ『炭素』を排出したかというのを追跡するものです。以前も紹介させて頂きましたが、このダボス会議の内容を、ニューヨークサバイバルさんが動画にあげていらっしゃいます👇(この追跡システムに関しては4:23〜説明して下さっています。)

少し前に、恐らくユーチューブで聞いたような記憶があるのですが、(その動画も、そのソースとなるものも見つける事が出来なかったので、あくまでも噂話程度になってしまいますが)ヨーロッパのどこかの国では、例えば、車を使わずに自転車にすると、ポイント付与だったり割引だったりといった、個人単位の脱炭素政策がもう既に行われているようです。

ですから、今回のこの電力を節電したらポイント付与、というのも、この個人単位の脱炭素計画の始まりの1つであり、入り口だと思ってしまうんですよね。

そしてこのポイント制の政策を見て危惧されるのは、ポイントが付与されるというプラスの政策のみであればまだいいのですが、いずれは逆の『罰則』という政策が行われる可能性も考えられなくもない。炭素排出し過ぎの場合はペナルティを与える…とか。


このカーボンフットプリントは、既に色々な企業で進められているようです。例えばNTTさん。

カーボンフットプリントとは、商品やサービスの原材料調達から生産、流通・販売、使用・維持管理、廃棄・リサイクルに至る「ライフサイクル」(商品やサービスが生まれてから消えるまでの全過程)を通して排出される二酸化炭素(CO2)やメタン、一酸化炭素、フロンガスなどの温室効果ガスの排出量をCO2に換算し、商品やサービスにわかりやすく表示する仕組みです。❞

いずれ脱炭素を個人単位に課す場合、炭素量を視覚化しなければいけませんので、そこでダボス会議で話題となった、カーボンフットプリント・トラッカーを取り入れ、『個人』の脱炭素を『追跡する』事が出来るようにするのですね。そうすると『個人の行動』だけでなく、『食事の種類や量』などといった事も逐一把握されるようになるという事ですよね。

つまり、ずっと監視されているようなものですよね。。。節電を装い、本当の狙いは。。。

ですから、この政策がどんどんと進められると、脱炭素の為には、もう好きな物も簡単に購入出来ず、好きなものを簡単に食べる事も出来ず、何もかも制限されていくのかもしれません。心底そうなって欲しくはありませんが。


余談です。

昨日のニュースです。前から言われている太陽フレアの件です。

上記によると、3年後が危険のようですが、その危機が起こる直前にでも、これから起こりますよ〜というアナウンスはあるのでしょうかね。もし急に起こってしまったら、もうなすすべ無しですよね。

ここまで色々懸念材料があり過ぎると、備えあれば憂いなし、ではなく、

備えあっても憂いばかり、ですわ💨

…なんかいいニュースないかなぁ。。。

(漢方に関してコメント下さいまして大変ありがとうございます!お詳しくてあまりの素晴らしい内容に感動しております。基礎知識に乏しいので、何度も読み返して勉強させて頂いております!いつも本当にありがとうございます🙇)

では、今日はこの辺で。。。

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