【散らからない収納ポイント】お金をかけない、簡単収納術。カラーボックスと100均の収納ケース3つがあればいい
こんにちは、たま子です😍
たま子はこう見えて、整理整頓が大好きです。整理されていないと凄くストレスになってしまうくらいで、決まった所に必要な物が適量収まっている状態が、一番心が安定します。

整理整頓や収納に関しては昔から関心があり、ニトリのオシャレな籠をそろえてみたり、100均の収納グッズを色々購入してみたり、はたまたお菓子の箱や段ボールをリメイクして再利用してみたり、と様々なものを取り入れてみました。
結果・・・収納用ケースのサイズがまちまちの為並べてもスッキリしない。また、見た目の統一感が無い。・・・却ってごちゃごちゃに見えね?
という事で、たま子なりに試行錯誤を繰り返した結果、とってもシンプルな結論に達しました。
それは、
カラーボックス(と同等の寸法の収納棚)と、100均の収納ケースが3つあれば事足りる。
という、とってもシンプルなものでした😘
目次
収納大枠(ハード)はカラーボックス(サイズ)がいい理由
誰もが知っているこのカラーボックス。(↓こちらはたま子の物置で使っているカラーボックスです)

おすすめは、カラーボックス本体というより(本体でもいいのですが)、カラーボックスの縦寸法がとってもいいのです🤩
どういう事?
カラーボックスの棚と棚の間の縦寸法は、約28cmあります。


ちょっと見づらくて申し訳ありませんが、縦のうち寸法が28cm という寸法がなかなかいいのですよ😎
なぜこの寸法がいいかといいますと、ありとあらゆる生活用品や食品(かなり大きいものは除きます)が収まる寸法なんですよ。
それに気が付いてから、たま子の収納棚は、基本このカラーボックスの寸法にのっとっております🌟

収納例(たま子バージョン)
ちなみに、たま子の生活用品の収納棚の様子はこちらです。どうですか?ほとんどの物が、この縦寸法で綺麗に収まりますよ🤗

これはクローゼット仕様ですが、その棚の縦寸法を、カラーボックスと同じ縦28cmうち寸とれるように棚を作ってもらいました。固定棚です。

数年前に注文住宅を購入したのですが、その際にハウスメーカーの方へ、この棚の縦寸法で依頼しました😆
よくクローゼットの中の棚って、棚の位置を移動出来る『稼働式』を選択される方が多いかと思いますが、収納の棚位置って、一度物を入れてしまうとそうそう変更する事って少ないんですよね。
それに『稼働式』より『固定式』の方が、断然強度も強いですし。安心です。
あ、写真には載せておりませんが、当然28cm以上の物も収納出来るように、上段と下段はかなり大きな高さのスペースを作っております💕
100均の収納ケース 3つ
では、そのカラーボックス(サイズ)に適した収納ケースですが、たま子のオススメは100均で購入できる3つの収納ケースです。
カラーボックスであれ、クローゼットであれ、横寸法はそれぞれのサイズがありますが、こちらの3つの収納ケースを組み合わせる事で、横幅も無駄無く活用出来るのではないかと思います🌟

左と真ん中の二つは『ダイソー』。右は『セリア』です。
ダイソーの収納ケースの優秀な所は、出し入れし易い『取っ手付』の所です。結構重要ですよ!
セリアの収納ケースは、幅狭なスペースに意外と収まりますし、小分け出来るので、歯ブラシや綿棒などごごちゃごちゃしがちな小物を綺麗に収納出来ると思います。
収納例(カラーボックスバージョン)
ちなみに、標準サイズ(幅約40cm)のカラーボックスでの収納例を、たま子のカラーボックスで試してみました。

こんな感じで、先ほどご紹介しました100均の収納ケース3つがあれば、ピッタリと収める事が出来ますよ。
おまけ。

1Lくらいのペットボトルも収納可能!ほんと、カラーボックス(サイズ)優秀です!!
高い収納家具も、おしゃれな収納ケースも必要ありません。
収納方法に迷ったら『カラーボックス』と『100均の収納ケース』で、安価に整理整頓しましょう🤣
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