あのドラマの名言が身に染みる
こんにちは、たま子です。
先週、何とかアラートが発動していましたね。
関係地域の方は、大変怖い思いをされたでしょう。。。
その事もあってか、ある大学でこんな訓練が行われていたようです。
8日の記事です。
ーーーー ここから一部転載
北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐ中、岡山市の大学で緊急時の避難方法を確認する訓練が行われました。
岡山市東区にある環太平洋大学で行われた訓練は、外国から弾道ミサイルが発射され日本に飛来する可能性があるという想定で行われ、運動部に所属する学生およそ730人が参加しました。
グラウンドに集まった学生たちは「ミサイル発射」という放送を聞くと、体育館など3カ所に分かれて駆け足で避難しました。
避難した場所では窓から離れたところで体を低くしたまま手で頭を守り、「ミサイルが太平洋へ通過したものとみられる」というアナウンスが流れるまで待機していました。(略)

総務省消防庁国民保護運用室の佐藤篤室長は「ミサイルが発射されたという情報があった場合には、落ち着いたうえで屋内に避難するなどの行動を取ってもらいたい」と話していました。
ミサイルですよ…?
避難場所が『地下』ならばまだ分からなくもありませんが『屋内』ですから。。。
普通に考えたらば、この訓練に意味はあるのか疑問に思ってしまいますが、
恐らく目的はそこ(ミサイルから身を守る為)ではないんでしょうね。
これはあくまでも持論ですが。
こういった事を行う事で、〇争に向けての現実味を感じさせるのが目的なのではないかと思ってしまうんですよね。
昔、お隣の北のお国からミ〇イルが飛んできたときは驚きましたし、とても恐ろしく思ったものです。
確か、当時は『テポドン』という名前が付けられていましたよね。
この名前で友人たちと面白い言葉遊びをしていた思い出があるので(大変不謹慎ですが💦まだ何でも楽しいお年頃だったので💦)記憶にありますが、今から25年くらい前の出来事でしたね。
もう25年以上も経っているんですよね。。。
それなのに、未だに毎回、韓国からの情報筋から〜と報道されますよね。
日本の技術があれば、リアルタイムに観測する事は出来るのではないでしょうか。
日本って、数十年も世界でもトップを誇る技術国でしたよね(今はどうかは分かりませんが)。
しかも毎年のように頻繁に飛ばされているんです。
リアルタイムの映像が撮れてもおかしくないと思ってしまうんですが。。。
何とも不思議でなりません。
お蔭様と言いますか、このような事が25年も続いてしまったせいなのか、怖がっていたり、問題にしている人が少ないような感じがします。
たま子の周り限定ではありますが、何とかアラートが発動したその直後ですら、全く話題にあがりませんでしたし💦
怖がらない事がいいのか悪いのかは全く分かりませんが。。。
ちなみに、いい場合は(いい訳ではありませんが)世の中の仕組みを知っているから…かな?
悪いと捉えた場合、こういう事でしょうか👇


何も考えていないから…とか?
そしてその先は。。。

このドラマは当時リアルタイムに見ておりましたが、毎回深く考えさせられた記憶があります。
そんな事もあり、ある程度理解が出来るかな〜と思った頃(2年前)に、子供達にもこのドラマを見せてみました。
どう思ったかは分かりませんが。
これ、正に今の状況と、これからの事を話しているとしか思えませんね。
『マンガ』を『スマホ』に入れ替えたら今時かな。
まぁ、あくまでも個人的な印象です。
では、今日はこの辺で。。。
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