コオロギ飼育『室温30℃必要』

こんにちは、たま子です。

電気代高騰に悲鳴が上がっている中、更に4月から電気代が上がる予定でしたが、

ここにきて、急に1ヶ月先延ばしたようですね。

何ででしょう。たま子も全く同じ事を考えていました。

サロッピさんTwitter

これね。日程が4月9日と23日。

4月からびっくりするくらい電気代が上がるさ中に選挙活動していたら、国民から色々厳しい声をかけられるでしょうからね。それを避けたのでしょう。

相変わらずですね。

電気代値上げ、『中止』ではないですからね。

『延期』ですからね。

電力会社にとって、4月の1ヶ月分値上げで徴収出来なかったお金は、勿論、時期は分かりませんが、恐らく10月頃などに実施するであろう再値上げ時に上乗せするでしょうから、延期しても無問題。

1ヶ月延期したと喜びの声も聞こえますが、延期しようが何だろうが、いずれお金はしっかりとられますよ、絶対。

そんなこれからどんどん電気代が上がる中、大寒波が何度も何度も襲った寒い寒い今年度の冬、

ほとんどの国民が節電にはげみ、暖房の設定温度を20℃以下に下げたり、電気カーペットを止めたり、厚着をしたり、少しでも早く寝るようにしたり、様々な方法で節電したんですよね。とっても寒いのに。

ほとんどの方が『我慢』しながら節電したんですよね。

そんな国民が我慢する中、あの、需要があるとは思えない🐜を飼育するのに、『30℃』の室温が必要なんですってよ、奥さん。

桃太郎+さんTwitter

コオロギの飼育温度を見てみると、確かにかなり高めの温度でなければ育たないようです。

飼育温度は25~30℃が適温。これより低いと成長は遅れ、15℃以下では次第に衰弱し、死にます。❞

今年の1月の、NTT東日本さんとグリラスさんが食用コオロギの実験を開始するというニュースでも、ちゃんとその事に言及しています。光熱費がかかるって。。。

飼育にあたっては人手がかかる上、室温を30度前後で維持する必要があるため光熱費がかかり、どうしても最終的な供給価格が割高になってしまう

だから、今の所、🐜の値段が高いんですね。

そして、👆の記事内容に、こんな記載も。ツッコみどころが。。。

❝グリラス 生産本部長の市橋寛久氏によれば、食用コオロギは、牛・豚・鶏といった既存の家畜と比べ、生育に必要な資源(水・餌)や温室効果ガスの排出量が圧倒的に少ないため環境負荷が低いほか、他の昆虫よりも雑食性が高いため、食品ロスになってしまうような食料を飼料として活用できるメリットもあるという。❞

室温365日30℃なんですけれどね…

そして『雑食性が高い』。つまり、何でも食べてしまう、という事。

ゴキブリと同じく、共食いするというのは結構有名な話。

この雑食性、相当危ないようですよ。

桃太郎+さんTwitter

知れば知るほど気持ちが悪い。

何だか今、🐜の補助金が何兆円とかなんとか話題になっているようですね。

その真偽までは分かりませんが、🐜飼育時に、室温を365日常に25〜30℃に保つとするならば、

かかりますよね、光熱費。それも、とっても。

光熱費代だけをみても、恐らく相当多額な補助金がでているのでは、と考える事は至極当たり前ですよね。

国民は、寒い寒いと言って過ごしているのにね。

本当に、これ以上国民をないがしろにするのもいい加減にして頂きたいですね。

しかし、その国民もたいがいですからね。。。

終わってます👇

ため息ですね。

では、今日はこの辺で。。。

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