最新 副作用報告 10月22日発表分

2022年3月27日

こんにちは、たま子です。

前回10月1日発表から3週間後の本日10月22日に、最新の報告が発表されました。

  1. 4月 9日 死亡者 5名  重篤者 296名 副作用者 1,755名ブログ
  2. 4月23日 死亡者 10名  重篤者 417名 副作用者 3,298名ブログ
  3. 4月30日 死亡者 19名  重篤者 511名 副作用者 4,402名ブログ
  4. 5月12日 死亡者 39名  重篤者 642名 副作用者 5,560名ブログ
  5. 5月26日 死亡者 85名  重篤者 846名 副作用者 7,397名ブログ
  6. 6月 9日  死亡者196名 重篤者1,260名 副作用者10,676名ブログ
  7. 6月23日 死亡者356名 重篤者1,713名 副作用者13,750名ブログ
  8. 7月 7日  死亡者556名 重篤者2,276名 副作用者16,182名ブログ
  9. 7月21日 死亡者751名 重篤者2,858名 副作用者18,281名ブログ
  10. 8月 4日 死亡者919名  重篤者3,338名 副作用者20,105名ブログ
  11. 8月25日 死亡者 1,093名 重篤者 3,867名 副作用者 22,056名ブログ
  12. 9月10日 死亡者 1,155名 重篤者 4,210名 副作用者 23,456名ブログ
  13. 10月1日 死亡者 1,233名 重篤者 4,754名 副作用者 25,598名ブログ
  14. 10月22日 死亡者 1,312名 重篤者 5,216名 副作用者 27,279名

接種回数

最新【10月22日発表分】 10月3日まで(死亡のみ 9月24日まで)の報告分

接種回数:169,195,317回 (前回発表:146,265,699回)

  • ファイザー:141,442,370回(前回:122,789,441回)
  • モデルナ:27,701,010回(前回:23,447,233回)
  • アストラゼネカ:51,937回(前回:29,025回)

厚労省資料:000846598.pdf (mhlw.go.jp) p2 ※ロット番号を確認されたい場合は、同左資料のp36〜にあります

死亡者

死亡者 1,312名

  • ファイザー:1,268名(前回:1,198名※)
  • モデルナ:44名(前回:35名※)
  • アストラゼネカ:0名(前回:0名)

前回が 1,233名 でしたので 79名 増えました

ファイザー

  • 【前回】2月17日〜9月12日:1,152名(※6件同一の為、5件マイナス)
  • 【今回】9月13日〜10月3日: 66名(※前回公表の9月13日〜9月24日まで41名含む)
  • 【今回(評価中)】10月4日〜10月15日: 50名

※評価された〜10月3日までの1,218名の死亡は、全て『因果関係が認められない・評価出来ない

※評価された死亡1,218 名の主な死因:虚血性心疾患112件、心不全109件、肺炎90件、出血性脳卒中89件(←65歳未満で一番多い)

厚労省詳細【ファイザー死亡者】:000846547.pdf (mhlw.go.jp)

モデルナ

  • 【前回】5月22日〜9月12日:33名(※1件取り下げ)
  • 【今回】9月13日〜10月3日:4名(※前回公表の9月13日〜9月24日までの2名含む)
  • 【今回(評価中)】10月4日〜10月15日: 7名

※評価された〜10月3日までの37名の死亡は、全て『因果関係が認められない・評価出来ない

※評価された死亡00名の主な死因:出血性脳卒中9件

厚労省詳細【モデルナ死亡者】: 000846548.pdf (mhlw.go.jp)

アストラゼネカ

  • 8月2日〜10月3日:0名

摂取回数で単純計算した場合(〜10月3日までの 1,312名):約0.0008%(約125,000人に1人)※前回同様

インフルエンザワクチン副作用死亡率(0.00001%)の約80倍 ※前回同様

※インフルエンザワクチン副作用は、令和元年シーズンとの比較(過去記事


【死亡原因の詳細】

●ファイザー:前回同様65歳未満の方の『出血性脳卒中』死の症例が多いようです。

●モデルナ:ほとんど65歳未満です。

今回で10代の死亡者が1名増え、3名です。(メモ ファイザー〜1288/モデルナ〜45)

【前回】

●16歳(男)・・・1回目接種:7月15日/発生日:7月23日/基礎疾患:注意欠陥多動性障害/死因:自殺/因果関係:無し

●16歳(男)・・・1回目接種:8月10日/発生日:9月1日/基礎疾患:無し/8月16日に救急搬送/死因:非閉塞性腸腸管虚血(心肺停止から変更)/因果関係:不明

【今回】

15歳(男)・・・1回目接種:9月16日/発生日:9月20日/基礎疾患:脳動静脈奇形/接種約9時間後に頭痛、嘔吐後、意識障害をきたして救急搬送/死因:脳出血/因果関係:評価不明(※基礎疾患の脳動静脈奇形について問診医師に話し、接種の可否を相談されたとのこと。←医師が接種をみとめたという事でしょうね)


厚労省詳細:000846559.pdf (mhlw.go.jp) p13(ファイザー)p14(モデルナ)

アナフィラキシーショック

アナフィラキシーショック 3,207名

  • ファイザー:2,757名(前回:2,536名)
  • モデルナ:449名(前回:389名)
  • アストラゼネカ:1名(前回:0名)

前回が 2,925名 でしたので 282名 増えました


ちなみに、上記の中で10代のみ何人いるか数えてみました。

【ファイザー】(メモ〜14203)

  • 12〜15歳:今回更に10名(前回 5名)
  • 16〜19歳:今回更に13名(前回 29名)

今回23名の内、その後未回復が2名・不明が7名。

  • 未回復:17歳女・18歳女
  • その後不明:12歳男・13歳男・14歳女・16歳不明・18歳女・19歳男・19歳男

【モデルナ】(メモ〜15912)

  • 12〜15歳:今回0名(前回:0名)
  • 16〜19歳:今回更に30名(前回29名)

その後の経過が不明の方が14名。


摂取回数で単純計算した場合:0.0023%(約43,500人に1人)※前回0.002%(約50,000人に1人)

インフルエンザワクチン副作用アナフィラキシー(0.00004%)の約58倍 ※前回約50倍

※インフルエンザワクチン副作用は、令和元年シーズンとの比較(過去記事


厚労省詳細:【ファイザー アナフィラキシーショック】:000846549.pdf (mhlw.go.jp)

厚労省詳細:【モデルナ アナフィラキシーショック】:000846552.pdf (mhlw.go.jp)

厚労省詳細:【アストラゼネカ アナフィラキシーショック】:000846553.pdf (mhlw.go.jp)

重篤者(死亡含む)

重篤者 5,216名

  • ファイザー:4,757名(前回:4,395名)
  • モデルナ:457名(前回:359名)
  • アストラゼネカ:2名(前回:0名)

前回が 4,754名 でしたので 462名 増えました。(死亡者79名除くと、死亡者以外の重篤者は383名増えた事になります)

厚労省詳細:000846598.pdf (mhlw.go.jp) p2

副作用(重篤・死亡含む)

副作用 27,279名

  • ファイザー:23,903名(前回:22,712名)
  • モデルナ:3,373名(前回:2,886名)
  • アストラゼネカ:3名(前回:0名)

前回が 25,598名 でしたので 1,681名 増えました。(重篤者462名除くと、死亡者重篤者以外の副作用者は1,219名増えた事になります)


摂取回数で単純計算した場合:0.019%(約5,300人に1人)※前回0.0175%(5,700人に1人)

インフルエンザワクチン副作用死亡率(0.00059%)の約32倍 ※前回約30倍

※インフルエンザワクチン副作用は、令和元年シーズンとの比較(過去記事


厚労省詳細:000846598.pdf (mhlw.go.jp) p2

心筋炎 253名(ファイザー:160名/モデルナ:93名)

  • ファイザー:160名(前回:129名)
  • モデルナ:93名(前回:51名)
  • アストラゼネカ:0名(前回:0名)

前回 180名 でしたので 73名 増えました。 

詳細は、先日10月15日に行われた、心筋炎のみの副反応検討部会👇

注意喚起するくらいなら、今すぐ中止にすべきでは?

副作用 性別

毎回同様、死亡者以外は『副作用』『重篤者』は女性が多いです。

【副作用】

  • ファイザー:女性が男性の3倍以上
  • モデルナ:女性が男性の4割増し

【重篤者】

  • ファイザー:女性は男性の約2倍
  • モデルナ:男女ほぼ同じ

厚労省詳細:000846598.pdf (mhlw.go.jp) p6

副作用 年齢別

前回同様、副作用は、高齢者よりも若い年齢層が多いです。10代の副作用者も増えてます。

【ファイザー】高い順に、40代→30代→50代→20代→60代→80代→70代→10代

【モデルナ】 高い順に、20代→30代→40代→10代→50代→60代→70代→80代

【アストラゼネカ】40代・50代のみ


◆10代の副作用

【前回10月1日公表 10~19歳】死亡者:2名 重篤者:90名 副反応:707名

【今回公表 10~19歳】死亡者:3名 重篤者:140名 副反応:942名

厚労省詳細:000846598.pdf (mhlw.go.jp) p7


まだ厚労省の見解は出て無いようですが、恐らく毎回同様に、

いずれのワクチンも、これまでの報告によって引き続き安全性において重大な懸念は認められないと評価されました。』 と発表されるでしょう。

しかし、実際の声との温度差があり過ぎる。特に、今盛んに接種を行っている10代。

何でも挑戦してみるのはいい事ですね。子供らしくていいですね。コーラでもパパイヤでも陽性になるのはかなり前から話題になっていた事ですが、自分の目で確かめる事は大事ですよね。そして、大人よりも子供の方が賢いですからね。是非子供達から覚醒して欲しいものですね。

上記のツィッターは、ほとんど『泣いて生まれてきたけれど』(スナメリオさん)さんから添付させて頂きました👇 もうVol.121ですよ。。。

そして、最後に久しぶりのルイ先生の動画。とても短時間で分かりやすく話して下さっています。

たま子も、基本ノーマスクです。スーパーや銀行でも。特にご高齢の方は、ノーマスクのたま子から距離を取ろうとする方が多いですよ😆 志村けんさんのコント並みに2度見してくる方もいるし。昨日なんて、スーパーの入り口で出合い頭に遭ったご高齢の男性が、ノーマスクのたま子を見て、歩く足を止めてのけぞっていました(笑) ご高齢の方なのに、軽くイナバウアーされてました。あの方、腰大丈夫だったかしら?

では、今日はこの辺で。。。

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