コロナ感染治癒に…『ヒドロキシクロロキン』の成分は『よもぎ』/キニーネの作り方
こんにちは、たま子です。
毎日報道されるのは、感染人数と予防接種の話ばかり。コロナ感染に効果的な治療薬の話は全然出てこなくなりましたね。
以前もコロナ治療に有効と思われる薬などの事を紹介しましたが、結構あるんですよね。
上記の他にも『緑茶のカテキン』の効果もありましたね。こんなに効果的な研究結果が出ているのに、なかなか話が進みません。しかも話題にするのはほんの一瞬だけ。
そういえば、このコロナ感染の治療薬に効果があると言われている『ヒドロキシクロロキン』については何も触れていなかったので、今回みてみたいと思います。
ヒドロキシクロロキン
このお薬は、トランプ前大統領が、コロナ感染の予防の為に服用されていて話題になっていましたね。何故か総攻撃をくらっていましたが。もうほとんどの方がご存知だとは思いますが、改めて。
ヒドロキシクロロキンは抗マラリア剤かつ全身性・皮膚エリテマトーデス治療薬である。海外では関節リウマチの炎症の軽減にも用いられる
ヒドロキシクロロキン – Wikipedia
そしてこの抗マラリア剤のヒドロキシクロロキンが、トランプ氏がおっしゃっていた通り、コロナ感染症に有効なのではと訴える医師が増えてきたようです。ですが、米FDAは『クロロキンとヒドロキシクロロキンは、新たな研究結果から「新型コロナ治療に有効な可能性は低い」ことが判明した』と発表、かつWHOも『抗マラリア薬の「ヒドロキシクロロキン」を新型コロナウイルスの予防薬として使わないよう「強く勧める」』と発表しています。。。
イベルメクチンと同様ですね。イベルメクチンもかなり有効だと各国で実証されているにも関わらず認められない。イベルメクチンもヒドロキシクロロキンも薬価が超安価のようですから…。
実際こういった声が沢山あがってるようです。
- ヒドロキシクロロキンを服用すれば、コロナは一日で良くなるとのお医者さんからの証言(シモーネゴールド博士)|Mizuki Suga|note
- 米国人医師がヒドロキシクロロキンの有効性とコロナワクチンの危険性を暴露 | 中国共産党ウイルス | 中共ウイルス | 免疫 | NTDTV Japan
- イベルメクチンとヒドロキシクロロキンを配布したインドでCOVID-19の患者数が減少|あかいひぐま|note
ヒドロキシクロロキンの成分は『よもぎ』
抗マラリア剤のヒドロキシクロロキン使われている材料は『にがよもぎ』の成分なんだそうです。
❝にがよもぎは、元々EU・ヨーロッパに生えてるハーブで、日本では江戸時代に輸入されたようです。漢方として利用されている植物になります。味は名前の通り苦く、乾燥させたニガヨモギは虫よけとして使われているようです。他にも虫下しとしても効果があります❞ …そういえば『イベルメクチン』も『虫下し薬』でしたよね…?何か通じるものがあるのかしら?👇
ちなみに、過去に、同じマラリア治療薬を開発した『2015年ノーベル生理学・医学賞受賞 屠呦呦(トゥ・ヨウヨウ)氏』という中国の女性科学者がいらっしゃったようです。この方が注目したのが『よもぎ』の成分でした。
❝1960年代後半の中国。トゥ氏は中国の伝統的な薬に注目し、様々な薬草を試す中で、マラリアに効力があると思わしき1つの薬草に出会います。それがキク科ヨモギ属の青蒿(セイコウ)でした。340年に東晋朝で書かれた古文書中の記述には「青蒿の絞り汁が病に効く」とありました。低温抽出を行うことでマラリアに効力のある「アーテミシニン(Artemisinin)」の抽出に成功したのです。1972年のことでした。❞ 詳しくはこちら👇
まぁ細かい種類までいったら良く分かりませんが、よもぎはよもぎ。そしてよもぎは元々スーパーフードとして知られています。
【よもぎの効用】
- 飲んで良し、付けて良し、浸かって良し、嗅いで良し、燃やして良しの五拍子揃ったもの
- 食物繊維豊富(ほうれん草の3〜10倍)
- クロロフィル含(貧血の予防・改善に効果的。コレステロール値を下げ、血中脂質の正常化作用)
- 沢山のβ-タカロテン含(抗ガン作用・免疫賦活作用。視力維持。粘膜や皮膚の健康維持)
- 豊富なビタミンK(止血剤作用)
- 残留農薬・有害金属(水銀・鉛)を取りのぞいてくれる効果 ←重要
- 浄血作用(血液をサラサラにする効果がある為、アレルギーや高血圧に有効) ←重要
- 婦人科系の改善効果(身体を温めてくれる為、月経調整作用、冷え性改善効果)
- ダイエット効果・口臭予防効果・安眠効果・美肌効果 e.t.c.
これだけ効用があるのです。さらに、コロナ感染にまで効果がありそう?となると、まさに『スーパーフード』といえる食べ物ですね。過去ブログです👇
抗マラリア薬 キニーネ
ちなみに、上記の中国の女性の方を紹介されているブログに記載があった、
❝マラリアにも治療薬が無かったわけではありません。クロロキンやキニーネと言った薬剤がその治療薬として使用されていました。しかし、両方とも副作用が非常に強く…❞
の中の『キニーネ』は、自分で作る事が出来るようなのです。こちらの材料は『グレープフルーツとレモンの皮と重曹』だけです。お薬は副作用の心配もあるようですが、この材料だけであれば、薬の副作用のような心配はしなくていいのではないでしょうか。(但し、グレープフルーツはよく薬との相性が良く無いように言われていますので、薬を常飲されている場合などは、よく調べてからの方がいいかもしれませんね)この作り方を詳しく紹介されている方がいらっしゃいます👇
これを見ると、コロナ感染症に効果がどうかとかよりも、何だかとっても体には良さそうな感じはありますよね。
でも、生粋の面倒くさがりなたま子には、粉末よもぎなどをお菓子などに入れて食べる方が合ってるかなぁ(笑)
今回のよもぎやキニーネをみてみて、やっぱり大事なのは『食』だなぁと改めて感じました。何度も言いますが、健康の為には、やはり、自然で安全な『食』を大事にし、免疫力を高める事(体調不良の時は自然治癒力を信じる)が、体には一番いいのではないかと思います。
では、今日はこの辺で。。。
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