子供に接種する前に/副作用の検査と治療は実費です
こんにちは、たま子です。
日本でも子供の接種が始まってしまいましたね。。。
目次
12歳〜15歳の子供への接種 アンケート
12歳〜15歳の子供への接種に関してのアンケートですが、どこで誰に聞いたかで随分と結果が異なるようですね。
【医療従事者へのアンケート】
- 調査期間:2021年6月9日~6月15日
- 対象:m3.com会員
- 回答者数:計2234人(開業医 : 279人 / 勤務医 : 962人 / 歯科医師 : 198人 / 看護師 : 96人 / 薬剤師 : 518人 / その他の医療従事者 : 181人)


【一般(12歳以上の子どもがいる保護者か子ども本人)】
- 調査期間:2021年6月〜
- 対象:LINE(ライン)で西日本新聞を友だち登録している「あな特通信員」(※多様な方々の生の声を聞き取るのが目的です。無作為抽出で民意を把握する世論調査とは異なります)
- 回答者数:1791人

医療従事者は半数以上予防接種に賛成なんです…。やはり医療従事者は予防接種に対する信頼度が高いように思えますね。
10代以下の子供のコロナ感染による死亡者0人・重傷者0人
イギリスのニュースです(2021年7月9日)
❝新型コロナウイルス感染で子どもが重症化や死亡するリスクは極めて低いことが、イギリスの研究で確認された。18歳未満のCOVID-19による死亡リスクは200万人に1人の割合だと推測している。死亡例のほとんどは基礎疾患あり。入院もまれ。❞
日本もですよね。


ただ、本日10歳未満のお子さんがコロナで重症化というニュースがありましたね。10歳未満とはおいくつなんでしょう。。。大事に至らず、早く回復してくれる事を願うばかりですが。。。
今現在子供のRSウィルス感染症が猛威を振るっています。小さい子供がRSウィルス感染した場合、重症化する恐れがあります。今後幼児(10歳未満)の重症化などが増えた場合、一応こちらの可能性もあるのではないかと思いますが。。。
子供の予防接種後の副作用の実態
まぁ要するに、子供の場合はコロナ感染よりも、予防接種のリスクの方が心配ではないかと思います。『ファイザー治験に参加した子供86%に有害反応』過去記事です。
そしてこちらの動画。アメリカのFOXニュース(6月28日)によると、新型コロナウイルス予防接種による重篤な副反応で深刻な問題を報告する人々の声を聞くべきだとする、ロン・ジョンソン上院議員の発案により開催されたイベントでの報告映像です。(映像は消されてしまいました)
ファイザーの予防接種に参加した13歳少女の副作用の内容です。接種後すぐに副作用を生じ、様々な症状の副作用に数か月も苦しみ、症状が改善されるどころか悪化、今現在もその副作用の症状は継続中。様々な検査を行った結果、最終的な診断は『少女の心因的理由』。臨床試験に参加したにも関わらず『副作用』とは認められなかったのです。この少女。これからこの症状が改善される保証もなければ、一生苦しんでいく可能性もあるのです。もしこの少女が我が子だったら…想像する直前で脳が拒否する程です。
こういった副作用の話が出ると、必ず『まれでしょ?』『数万人に1人でしょ?』とおっしゃる方が沢山出てきます。上記の米FDAの報告をみると、そもそも『まれ』とも言い難いですが、1000歩譲って『まれ』だとしましょう。しかし、その『まれ』や『数(万)人の1人』にご自分のお子さんが絶対に入らないと言い切れるのでしょうか。しかも長期でどういった症状が出るのかもまだ分からないのに。
副作用の検査と治療は(認められなければ)全て実費です
以前、経済アナリストの原田曜平さんのお父様が重度の副作用を生じ、たらいまわしにされてしまったニュースを紹介しましたが、上記の少女の動画でもそうでしたね。症状が改善しない場合、たらいまわしにされる可能性があります。そしてその度に検査検査です。そしてその検査は、明らかに副作用と断定されない限り『全て実費』です。
因果関係が認められればいいですけれど、接種した直後に亡くなられた方ですら因果関係が認められないのに、それ以外が簡単に認められるのでしょうか。臨床試験に参加した少女ですら認められないのに。検査に次ぐ検査を行い、検査結果が良く分からなければ病院をたらいまわしにされた挙句、それでも原因が分からなければ最終的に『精神的なもの』と心因性のものと結論付けられる可能性もあります。そう簡単に副作用と認められる事は少ないでしょう。
そして、なぜ副作用が生じて病院で色々検査しても分からないのでしょう?
そんなの当たり前ですよね。この予防接種は、製薬会社も厚労省も『治験薬であり安全性は確立されていない』『新しいワクチンの為に明らかになっていない症状が出る可能性があります』(過去記事)とはっきりと述べているのですから。どんな副作用が、どんな症状が出るのか分からないのです。その分からない症状に、病院に行ったところで病院側が分かる訳がないでしょう?
副作用が生じたら病院に行きましょうと謳っていますけれど、接種する人も、何かあったら病院に行って診て貰おうと思っていると思いますけれど、病院が出来る事は、あくまでも今出ている症状に対しての対処だけです。だって分からないんですもの。製薬会社も厚労省も。病院で適切な治療をして治るとは思わない方いいと思います。そしてもし改善されなければさじを投げられ、『患者の精神的疾患』などと結論付けられる可能性もあります。前動画の少女のように。そしてそれまでの全ての検査や入院費や治療薬などは全て『実費』ですよ。
最後に。ナカムラクリニックさん『近々、高橋徳先生らと副作用被害者の会を立ち上げることになった。病院の医師に因果関係を認めてもらえず、報告されていない死亡が山のようにあるはずである。そういう声を、できるだけ拾い上げる組織にしたい。』との事です👇
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません