【解毒④】接種後の解毒 ヘンプ(麻)
こんにちは、たま子です。
解毒シリーズ最終回は、『麻(ヘンプ)』です。
以前、『解毒③』で5つの栄養素を紹介しましたが、そのおおもとのサイトに『ヘンプ(麻)』の記載もありました。
❝フルスペクトルの麻抽出物を摂取することは、ほぼすべての内部機能を調節する内在性カンナビノイドシステムへのプラスの効果のために、もう1つの優れた提案です。私たちはこの有機麻抽出物を毎日摂取しています!❞ 👇 『結論』の所に記載あります。
そこで、このヘンプ(麻)が、どういう理由で解毒に効果的なのでしょうか。色々みてみたいと思います。
もともと麻は日本ではすごく歴史あるもので、日本人の生活になくてはならないものだったようです。それが戦後禁止となりました。アメリカの意向でしょう。逆にそれだけ麻というものは日本人にとって物凄く必要なものだと推測出来ますね。
実際にこの大麻は、日本では悪いもののイメージが強く、実際使われていませんが、世界では医療用として普通に使用されています。しかし、この度日本でも解禁される事となったようですね👇
❝大麻草を原料にした医薬品は、アメリカなど海外の複数の国で承認され、難治性のてんかんの治療やがんの痛みを抑える目的などで使用されています❞
大麻とは
大麻の歴史
大麻は、昔から日本で栽培されており、その原料でヘンプ糸にし生地にしていました。日本人は古来ヘンプに親しんで生活してきました。紀元前8000 万年(約1万年前)の鳥浜遺跡(福井県)で麻縄が出土しています。同様に、縄文時代の古墳からヘンプ を食べていた痕跡が発見されているようです。よって、日本は世界最古のヘンプの文化を持っており、古来からヘンプとともに生活をしてきたことがうかがわれます。。
現代でも、神社にある、注連縄(しめなわ)や鈴緒(すずお)が使用されており伝統的文化素材になっております。また、七味唐辛子では、麻の実として意外なところで私達の生活に使われております。
大麻の特徴
【農薬・化学肥料が不要】 ヘンプは害虫に強く、栽培時に農薬・化学肥料を使用する必要が一切ありません。
【成長が早い】ヘンプは 100~120 日で3~4m 程に成長します。ですので、雑草よりも早く成長するため除草剤を使う必要がありません。
【土壌が改良される】ヘンプの収穫後の土壌はふかふかなになり、土壌が改良されます。日本では昔から、痩せた土地を改良するためにヘンプを植えてきました。
【不良土でも育つ】年間降水量100~200ミリの土地でも栽培でき、ヘンプは少しの水で育ちます。そのため、用途がなく放棄されてきた土地の有効活用にもなると、世界的にヘンプ栽培がおこなわれています。
【あらゆる土地で栽培可能】ヘンプは、冷帯から温帯、熱帯まで、痩せた土地から肥沃な土地まで幅広い土地で栽培ができます。
そして何より『ヘンプは葉から茎、根まで全て使える優秀植物』なのです。捨てるところが無い!
こうみてみると、ヘンプ(麻)って凄いですよね!農薬肥料いらない、どんな所でも元気に育つ、食べて良し・作って良しで全部使えて、そしてさらに土壌も良くするなんて…。ひと言、超かっこいい奴って感じですね!(←語彙力が無いのがバレますね💦)詳しくはこちら👇
ヘンプ(麻)は宇宙食!? ヘンプの栄養素
ヘンプは、数あるスーパーフードの中でも『完全食』と呼ばれるほど、栄養バランスが優れている食べ物だそうです!
【タンパク質が豊富】ヘンプは、生で食べられる非常に珍しいタンパク源。そして、ヘンプは非常に消化にいいとされていて、ヘンプに含まれるタンパク質の成分は病に対する抗体の原料と言われている。
【9種の必須アミノ酸と必須脂肪酸を含む】ヘンプに含まれる必須アミノ酸は非常に吸収されやすく、必須脂肪酸は細胞の新陳代謝に欠かせない存在。ホルモンバランスも整えてくれる働きも。
【人間に必要なミネラルを全て含む】ヘンプはたっぷりのミネラルを含有しています。鉄、銅、亜鉛、マグネシウムが豊富。その中でも、マグネシウムがダントツに豊富。
マグネシウムは体調維持に必要不可欠のミネラルです👇
亜鉛に関しては👇
【食物繊維が豊富 サツマイモの7倍】ヘンプには不溶性食物繊維が豊富です。そのため便秘を解消し、腸内環境を整えます。戦前は「麻子仁丸」(マア レン ウァン/まじんがん)という名で、大麻の種子が主成分の便秘の漢方薬として販売されていたそうです。
参考👇
パーキソン病の人がヘンプ(大麻)でどうなる
まずはこれを見て下さい。結構前にこの動画をたまたま見つけて、とても衝撃を受けた記憶があります。(0:24〜ヘンプ飲む)
パーキンソン病は、中枢神経系(脳と脊髄)の特定の領域がゆっくりと進行性に変性していく病気です。特徴として、筋肉が安静な状態にあるときに起こるふるえ(安静時振戦)、筋肉の緊張度の高まり(こわばり、筋強剛)、随意運動が遅くなる、バランス維持の困難(姿勢不安定)などがみられます。多くの患者では、思考が障害され、認知症が発生します。
パーキンソン病 – 09. 脳、脊髄、末梢神経の病気 – MSDマニュアル家庭版 (msdmanuals.com)
こちらの方👇 内科医の医師の方ですが、名前の通り『大麻に関する医学情報を発信』されている専門家の方です。この先生は『大麻使用は血液脳関門(BBB)をウィルスから守り、中枢神経障害を予防する』とおっしゃっています(これ、後でまた出てきますので覚えておいて下さいね)。先ほどの動画のパーキソン病は、まさに『中枢神経障害』ですので、ヘンプで軽快するのも納得ですね。
この正高先生著書の本が最近発売されたのですが、レビュー評価は満点です!(楽天もアマゾンも)。たま子もこちらの本、早く読んでみたいのですが、時間が全然足りなくてなかなか読めずにいます💦
コロワクは脳を攻撃する?
以前、ワクのmRNAが卵巣に蓄積される事をおっしゃっていた専門家の動画を紹介しましたが、ワクのスパイクタンパク質が、脳を攻撃するとの論文もあるようです(まぁ血液の中に入りますので、体中のどこにでもいくのでしょうね)。ワクの副作用の詳細を見ると、神経障害からくるもの(麻痺・けいれん・ALS等)が結構多い事から、そうなんでしょうね。
❝スパイクタンパク質が「血液脳関門 (BBB)から脳に入り脳の領域全般に広がる」❞
❝mRNA が、脳のプリオン病(クロイツフェルト・ヤコブ病)と関連している可能性がある❞ 詳しくはこちら👇
そして、上記の症状予防に効果的なのが、このヘンプ(大麻)なのではないかと考えられるのですね。
上記の『スパイクタンパク質が、「血液脳関門 (BBB)から脳に入り脳の領域全般に広がる」』につきましては、先に紹介しました『医療大麻のお医者さん 正高さん』が『大麻使用は血液脳関門(BBB)をウィルスから守り、中枢神経障害を予防する』とおっしゃっていました。
また、『mRNA が、脳のプリオン病(クロイツフェルト・ヤコブ病)と関連している可能性がある』につきましては、大麻が有効ということが科学的に証明されているものの1つのようなんです。これは「医療大麻運動の父」と呼ばれる日系アメリカ人の医師『トッド・ミクリヤ博士』の研究によるものです👇 これを見ると、プリオン病どころか様々な病に有効で、今ある薬いらないんじゃない!?ってくらいですよ。…はっっ!それが大麻が使用禁止になった理由なのかもねぇ…あくまでもたま子の想像ですが。でもさもありなん…?
ワクは自己免疫疾患を起こす可能性?大麻は『ギランバレー症候群(自己免疫疾患)』に働きかける?
ワク接種により、自己免疫疾患を起こす可能性がある事は、世界でかなり多くの医師や専門家が指摘しております。
❝自己免疫疾患という言葉をご存知でしょうか。免疫機構が何かの原因で狂ってしまい、自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。もしかすると接種を受けてしまった人が、ずっとあとになって「自己免疫性コロナ病」になるかもしれない❞👇
そして、ワク副作用で「症状の重いもの」に、この自己免疫疾患である『ギランバレー症候群』になっている方が結構いらっしゃるんですよ。『末梢性ニューロパチー』も副作用で凄く多いです。この抹消系ニューロパチーはギランバレー症候群と関連がある場合もある疾患です。
そして、この自己免疫疾患のギランバレー症候群に大麻が有効であるという事を、海外の実体験をもとに紹介されている方がいらっしゃいます。正高先生の事も紹介されています。👇
まとめ
いかがだったでしょうか。大麻というと、とても悪い印象しかなかったのが(あくまでもたま子がそうでした)こんなにも色々なものに有効だとはびっくりですね。確かに常用性などし好品としては問題があるのかもしれませんが、素人ですので、詳しい事までは分かりませんが💦
今まで、コロワクの解毒に効果がありそうなものを、4回に分けて紹介してみました。
当然、これを摂取すればいいというような確証もなければ、そんな単純な話でもないとは思いますが、一応少しでも参考になればと思います。
ただ1つ。とても大事な事を言いたいです。今まで紹介したものは、全て『自然な植物や食べ物』が主成分だという事。色々と調合したり添加したり加工したりした『薬』では無いという事です。恐らく、本来人間というのは、自然な植物や安全に作られた食べ物を食べていれば、健康である事が当たり前であり、病気には簡単にはならないものだと思うのです。体にはもともと医者も薬も必要がない素晴らしい『自然治癒力』が備わっているのですから。
しかし、今現在、農薬まみれの野菜&添加物だらけの食べ物で病気になるのです。そして副作用のある薬を飲んで自然治癒力を弱めてより不健康になっているのです。その繰り返しです。これだけ科学や医療が発達しているのにも関わらず、病気の人が減るどころかむしろ沢山の人が病気になり苦しんでいるのはおかしいでしょう。
以前にも真弓貞夫先生の話を紹介しましたが、結局は、全ては『食』なんです。体に入れる一番大事な食をおろそかにして、薬や何が入っているか分からないものを身体に入れたところで健康にはならないのです。むしろ害でしょう。あくまでもたま子の考えではありますが、そしてたま子は医療に関してはドもドもド素人ですが、これは間違いないと思っています。全ては食べ物です。ですから、今回解毒として色々紹介しましたが、これらを摂取する事意外に、毎日口にいれる食べ物を気を付ける事がとても大事な事だと思います。
ヘンプ商品
ヘンプオイル(CBDオイル)
CBDといえば、オイルが主流らしいですね。
今現在、日本の場合CBDオイルにについては『厚生労働省はTHCが検出された商品は、酩酊を引き起こす違法成分の為、THC(大麻樹脂に数%含まれる成分)が含まれている物は処罰の対象としています』との事。ですので、個人で直接海外から輸入購入する場合は注意が必要です。
CBDオイルの使い方はこちらのブログがとても参考になると思います👇 使い方の他にも、体験談だったり色々な商品だったりと内容盛り沢山のサイトですよ。
ヘンプシードナッツ(有機麻の実ナッツ)
こちらは、たまたまたま子が単に好きで頂いているナッツです。
❝ヘンプシードナッツ。麻の実で、大豆のアレルギー物質を含まない、良質な植物性たんぱく質が豊富。くるみのようなカシューナッツの様なお味で、そのままおやつ代わりに、サラダやシリアル、ヨーグルトに混ぜてもOK。納豆に入れても、よく合います。お菓子作りにも行けます。❞ との事。
何より『そのまま食べて美味しい』っていうのがいい!面倒くさくない!

メール便でポストインされます。これで3000円ですので、高い!というのが正直な感想です(笑) まぁたま子は基本的にケチなのでそう思うのかもしれませんが。本当は毎日家族でボリボリ食べたいところですが、かなりチョビチョビ食べにしています(笑)

完全真空密閉の袋を開封すると、ふわっと『草』の匂いがしました(表現下手でごめんなさい)。でも完全に草の匂いです。これが『麻』の匂いなのかな?乾燥したポロポロのイメージでしたが、どちらかというと少ししっとり目な感じです。

また、何度も言うようで申し訳ありませんが、あくまでもひとつの情報に過ぎませんので、出来ましたらこれを取っ掛かりとして、ご自分でも調べられる事をオススメ致します。
追記:正高先生の動画です。なぜヘンプが効果的なのがとてもよく分かります。この先生、まだ30代でとってもお若い方なんですね!長くない(7分)ので、是非見てみて下さいね。最初の猫が出てきた所は少し笑ってしまいました(笑)👇
では、今日はこの辺で。。。
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