最新 副作用 5月12日発表分
こんにちは、たま子です。
前回4月30日(金)発表から1週間半、最新の報告が発表されました。発表間隔は、2週間毎・1週間後・12日後ランダムのようです。
【5月12日発表分】・・・5月2日までの報告分(死亡者のみ5月7日まで報告分)
接種回数:3,823,386回
死亡者:39名 (0.001% 10万人に1人)
・・・インフルエンザワクチンは0.00001% よって 100倍
アナフィラキシーショック:805名(0.021% 約5000人に1人)
・・・インフルエンザワクチンは0.00004% よって 525倍
重篤者:642名 (死亡含む)(0.017% 約6000人に1人)
副作用:5560名 (死亡、重篤者含む)(0.145% 約700人に1人)
・・・インフルエンザワクチンは0.00059% よって 246倍
詳細は後述します。
厚労省詳細 ⇒ 000778299.pdf (mhlw.go.jp)
テレビで流れる情報、テレビでは流れない情報と様々ですが、何を信じどう考えるかは自由であり、今現在ワクは任意ですので、接種するもしないも個人の自由です。
目次
アメリカの状況
アメリカはワクの副作用で5月7日時点で『4057人死亡』『永続的な障害 2475人』との事です。。。(Search Results from the VAERS Database (medalerts.org))
👇 ワク接種後の死亡者数です。今年が突出していますね。

副作用5月12日発表(〜5月2日までの集計)
副作用を確認しようと厚労省のHPを検索した人は分かると思いますが、分かりにくいです。どれがどれだか分からない程ずらずらと資料が羅列しています。
死亡者の報告(〜5月7日までの報告分)
死亡者:39名
- 2月17日〜4月27日(前回発表):19人死亡
- 4月28日〜5月2日(今回発表):9人死亡
- 5月3日〜5月7日(評価中):11人死亡
※公式発表は5月2日までの28名としています。5月3日〜7日までの11名は今現在評価中という事です。
【今回発表】4月28日〜5月7日 19人死亡詳細
接種日 | 死亡日 | 年齢 | 性別 | 死因 | 因果関係 | |
20 | 4月16日 | 4月17日 | 87歳 | 男 | 心不全・心肺停止 | 不明 |
21 | 4月17日 | 4月19日 | 55歳 | 男 | 急性心筋梗塞 | 評価不能 |
22 | 4月19日 | 4月20日 | 90歳代 | 女 | 老衰 | 関連無し |
23 | 4月21日 | 4月26日 | 45歳 | 女 | 不明 | 評価不能 |
24 | 4月21日 | 4月25日 | 44歳 | 女 | くも膜下出血 | 評価不能 |
25 | 4月22日 | 4月28日 | 70歳 | 男 | 不明 | 評価不能 |
26 | 4月26日 | 4月28日 | 92歳 | 女 | 老衰 | 評価不能 |
27 | 4月27日 | 4月27日 | 91歳 | 女 | 無呼吸・心肺停止 | 関連有り |
28 | 不明 | 4月26日 | 40歳 | 女 | 心肺停止 | 不明 |
29 | 4月28日 | 5月3日 | 26歳 | 男 | 心肺停止 | 不明 |
30 | 4月22日 | 4月26日 | 93歳 | 女 | 急性心筋梗塞・急性心不全 | 評価不能 |
31 | 4月23日 | 5月7日 | 51歳 | 女 | 心不全の憎悪・心筋梗塞 | 評価不能 |
32 | 4月26日 | 4月27日 | 82歳 | 男 | 虚血性心疾患疑い | 評価不能 |
33 | 4月28日 | 5月7日 | 76歳 | 女 | 脳梗塞 | 評価不能 |
34 | 4月29日 | 5月1日 | 97歳 | 女 | 不明 | 評価不能 |
35 | 4月29日 | 5月7日 | 69歳 | 男 | 胸部大動脈解離 | 評価不能 |
36 | 4月30日 | 5月3日 | 63歳 | 女 | 脳底動脈りゅう破裂・くも膜下出血 | 評価不能 |
37 | 4月30日 | 5月1日 | 70歳 | 男 | 心肺停止 | 評価不能 |
38 | 4月30日 | 5月5日 | 95歳 | 女 | 狭心症の疑い | 評価不能 |
39 | 5月6日 | 5月6日 | 90歳 | 男 | 嘔吐による気道閉鎖 | 評価不能 |
若い方もいらっしゃいますね。。。不明って…?評価不能…って?
厚労省詳細 ⇒ 000778304.pdf (mhlw.go.jp)
アナフィラキシーの報告(〜5月2日までの報告分)
アナフィラキシーショック:805名
A)000778299.pdf (mhlw.go.jp) ← こちらの資料では、アナフィラキシーショック『805名』
B)000778305.pdf (mhlw.go.jp) ← こちらの資料では、アナフィラキシーショックは『664名』
どちらも5月12日発表、5月2日までの報告分ですが、人数が異なっていますが、詳細は『B』の資料にありますので、Bの資料の『664名』を基にたま子が勝手に勘定してみました。
◆ ブライトン分類(国際基準)は『107件』(664名のうち)
◆ アナフィラキシーショック発症後の経過(664名のうち)
- 『未回復』・・・7件
- 『不明』・・・・25件
- 一部、回復や軽快 しかし『一部、未回復&不明の症状有り』・・・6件
- 一部、回復や軽快 しかし『未回復の症状有り』・・・4件
- 一部、回復や軽快 しかし『不明の症状有り』・・・35件
あくまでも確率としてですが、アナフィラキシーショック発症した人100人に1人は未回復です…。
全副作用報告(〜5月2日報告分)
副作用:5560名 (死亡、アナフィラキシーショック、重篤者含む)
前回発表の〜4月30日までの副作用数は『4402件』でした。こので『1158件』増えました。
詳細(5月12日発表分)⇒ 000778300.pdf (mhlw.go.jp)
今後公表を控える!?
今後、報告数が増える可能性がある😱ので、公表は控えるそうです。。。
❝亡くなったのは50代の医療従事者の女性で、2回のワクチンを接種したあと、呼吸困難や心不全などの副反応が疑われる重い症状が出てその後、亡くなったということです。
県は副反応が疑われる事例について、国からの情報提供を受けてホームページ上で公表してきましたが、ワクチン接種が本格化し、報告事例が相当数に及ぶことが想定されることや、各都道府県での公表の取り扱いが統一されておらず、本来、国において統計的に扱うものだとして今後は公表は控えるとしています。❞
『報告事例が相当数に及ぶことが想定される』って・・・
では、今日はこの辺で。。。
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