インフルエンザワクチンの副作用 コロナワクチンの副作用と比較してみる

2021年5月21日

こんにちは、たま子です。

前回、コロナワクチンの副作用のデータを独自に読み取ってみましたが👇

比べるものが無いと判断しにくい事もありますよね。という事で毎年実施しているインフルエンザワクチンの副作用はどうだったのか、比べる対象として、こちらも独自にデータをみてみる事にしました。

間近4年分をみてみたいと思います。(率は、小数点以下5桁まで、以下四捨五入)

ちなみに、インフルエンザは全て4月末までの報告となっていますので、最新となる令和2年シーズン(令和2年10月~令和3年4月末まで)の資料はまだのようです。

平成28年シーズン(平成28年10月から平成29年4月末まで)副作用

■推定接種回数:52,845,556回

■副作用報告件数(死亡者・重篤者含む):340件(医療機関243件 製造販売業者77件)/率0.00064%

■重篤者件数(死亡含む):163件(医療機関86件 製造販売業者77件)/率0.00003%

■死亡者:10件(医療機関6件 製造販売業者4件)/率0.00002%

■アナフィラキシー:19件(国際基準では8件)/率0.00004%

■ギラン・バレー症候群やADEM17件/率0.00003%

※ADEMとは、急性散在性脳脊髄炎(きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん)ウイルス感染後やワクチン接種後に生じるアレルギー性の脱髄疾患

詳細 0000189772.pdf (mhlw.go.jp)

平成29年シーズン(平成29年10月から平成30年4月末まで)

■推定接種回数:49,176,766回

■副作用報告件数(死亡者・重篤者含む):315件(医療機関246件 製造販売業者69件)/率0.00064%

■重篤者件数(死亡含む):161件(医療機関92件 製造販売業者69件)/率0.00033%

■死亡者:9件(医療機関9件)/率0.00002%

■アナフィラキシー:19件(国際基準では6件)/率0.00004%

■ギラン・バレー症候群やADEM:14件/率0.00003%

詳細 000463317.pdf (mhlw.go.jp)

平成30年シーズン(平成30年10月1日から平成31年4月30日まで)

■推定接種回数:52,511,510回

■副作用報告件数(死亡者・重篤者含む):261件(医療機関208件 製造販売業者53件)/率0.00050%

■重篤者件数(死亡含む):131件(医療機関78件 製造販売業者53件)/率0.00025%

■死亡者:3件(医療機関9件)/率0.00001%

■アナフィラキシー:17件(国際基準では9件)/率0.00003%

■ギラン・バレー症候群やADEM:15件/率0.00003%

詳細 904246医薬品安全性情報№369.indd (mhlw.go.jp)

令和元年シーズン(は令和元年10月1日から令和2年4月30日)

■推定接種回数:56,496,152回

■副作用報告件数(死亡者・重篤者含む):333件(医療機関278件 製造販売業者55件)/率0.00059%

■重篤者件数(死亡含む):148件(医療機93件 製造販売業者55件)/率0.00026%

■死亡者:6件(医療機関9件)/率0.00001%

■アナフィラキシー:22件(国際基準では8件)/率0.00004%

■ギラン・バレー症候群やADEM:10件/率0.00002%

詳細 000681710.pdf (mhlw.go.jp)

インフルエンザワクチン副作用とコロナワクチンの副作用 比較

インフルエンザワクチンの副作用を間近4年分見るに、実施数値も確率の数値もほぼ同じくらいで大きな違いはありませんでした。そこで、間近令和元年シーズンと、コロナワクチンの副作用を比較してみます。

重篤者数とギランバレー・ADEMは、コロナワクチン報告書から厳密に数値として出す事が難しそうでしたので、はっきりとした数値の出ているもののみで比較してみます。

インフルエンザワクチン
(令和元年シーズン)
コロナワクチン
(2月17日~4月18日)
摂取回数56,496,152回1,930,111回約30分の1
死亡6件10件
死亡率0.00001%0.00052%52倍
アナフィラキシー22件492件
アナフィラキシー率0.00004%0.02549637倍
副作用333件3298件
副作用率0.00059%0.17087%290倍
※インフルエンザワクチンに対してのコロナワクチンの数値

厚労省曰く『いずれも因果関係は評価できないが、ワクチンとの直接的な関連性を示す事実はない現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない

この数値(あくまでもたま子が独自に厚労省の資料から割り出したしたものですが)を見て、厚労省が言うように『接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない』と思うかどうかは、個人の自由です。

少なくともたま子は思えませんが。

そして何より、今発表されているコロナワクチンの副作用は、あくまでも接種後短期間で起こった副作用です。今後数ヵ月や数年後の長期はどうなるかは分かっていません。それはそうでしょう。コロナワクチンは未だ『治験中』なんですから。もし数ヵ月後や数年後にワクチンの副作用が生じたとしても、それは副作用とは認められません。何故なら『定期接種ワクチンの副反応報告基準』なるものがあり、副作用が認められる発生時間に一定の基準が設けられているからです。概ね1ヶ月以上経ったものは因果関係は間違いなく認めらないでしょうね。

参考資料 ⇒ r01youshiki_01.pdf (mhlw.go.jp)

補足です👇 2019年と2020年の比較。インフルエンザの死者が2372人減って、コロナ死者が2074名増えたんだって〜。ふ〜ん。

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