トリチウム放出しか方法は無いの?近畿大学で分離技術開発されています

こんにちは、たま子です。

以前、プラスティック問題で、海が大変危機的状況である事を書きましたが、そこに放射性物質が入った処理水を放出決定。。。もう色々末期状態ですね。。。

取りあえず トリチウムとは

トリチウムとは、ひと言で言えば放射性物質です。

水素の同位体で、質量数3のもの。陽子1個、中性子2個からなる放射性同位体。1934年に英国のE=ラザフォードにより初めて合成。天然では宇宙線と大気の反応により、ごく微量生成する。半減期は12.33年。トレーサー、核融合反応の燃料として利用。記号Tまたは3H三重水素。

トリチウムとは – コトバンク (kotobank.jp)

今現在、福島原発に大量に保管されている処理水には、放射性物質トリチウムが多く残っていて、その汚染水を多核種除去設備(ALPS=アルプス)なるもので浄化処理するのですが、その際セシウムなど62種類の放射性物質の除去はできるが、トリチウムは取り除けないようです。その理由が、処理水内のトリチウムと水を分離するのが難しいからと言われています。そこでもう保管出来る場所も無いし、放射性物質のトリチウム入ってるけど薄めるから海に捨てさせて〜 という事が決まったという事です。

放射性物質が海に放出される事で、蓄積された水産物を食べることで内部被ばくにつながるのではという懸念が生じます。

トリチウムと水の分離は可能

上記の『水とトリチウムの分離が難しい』というのが一般的な考えのようですが、実は分離は可能で、既に2年以上前に、近畿大学が分離する技術を開発されています。一部抜粋させて頂きます(詳細記事は最後にあります)👇

近畿大学工学部(広島県東広島市)教授 井原辰彦、近畿大学原子力研究所、東洋アルミニウム株式会社(大阪府大阪市)および近大発のベンチャー企業である株式会社ア・アトムテクノル近大らの研究チームは、放射性物質を含んだ汚染水から放射性物質の一つであるトリチウムを含む水「トリチウム水」を分離・回収する方法及び装置を開発しました

【本件のポイント】
汚染水からトリチウム水を高効率に低コストで分離・回収することに成功
装置は再生利用可能で、継続的な除染処理が可能
東日本大震災の復興支援を行う「"オール近大"川俣町復興支援プロジェクト」の一環❞

いいですか?こことっても大事ですよ。

低コストで分離・回収可能

装置は再生利用可能で、継続的な除染処理が可能

この素晴らしい技術を試してはいないの?莫大な費用がかかるのなら難しいかもしれませんが、低コストで再生可能で継続的処理できるとすれば、今の技術で予算をかけずに対処する事は可能なのではないでしょうか。

ちゃんと新聞でも取り上げられています👇

開発されてから今までの2年以上、何をしていたのでしょうか。この素晴らしい技術は日本だけでなく、同じく原発を持つ海外でも重宝される事は想像に難くありません。当然環境問題の改善にも効果を発揮するでしょう。何故何もしないのでしょうか。

と思ったら、経産省が資金提供して何だかやってますが、これは…?

❝東京電力福島第一原発の処理済み汚染水に含まれる放射性トリチウムを分離する技術について、政府は「実現性なし」と結論づけ、薄めて海か大気に放出することを前提に議論を進めている。一方、「99%以上取ることができる」と政府に再考を求めるコンサル企業がある。その技術は経済産業省が資金を出し、ロシアで確立されているというのだ。「分離はそんなに難しい技術じゃないんです」。東京の経営コンサル会社「ソリューション・アイズ・イニシアティブ」(SEI)のアドバイザーで、電力中央研究所の元研究員の常磐井(ときわい)守泰さん(75)はそう話す。同社はエネルギー分野に詳しく、常磐井さんも次世代原子炉を長く研究した専門家の一人だ。 2020年6月の記事です👇

もう確立しているようですが…?しかもロシアで…??経産省が資金提供…??? たま子にはもうよく分かりません。

また他にもこんな分離方法も!👇 凍らして分離する事が可能!? 記事事体がとても面白いですよ。

放水以外にやれる事はまだまだ沢山あるのではないでしょうか?たま子にはよく分かりませんが。

政府の対応

やるべきことをやらずに、やらなくていい事ばかりする。。。この放出決定の方針を出してからの政府の対応ですが、相変わらず一生懸命『安全』の印象づくり。政府の常套手段です。

👇ゆるキャラにしてイメージの錯覚を目論んでみたり、突然勝手に検討してみたり、国民を馬鹿にした行為だと思うのはたま子だけでしょうか。

一番の疑問は、トリチウムと水の分離技術があるにも関わらず、他に方法が無くて仕方がないかのような流れで放出を決めている点です。

コロナ感染症対策と全く同じような感じを受けますね。既にある安価な薬や、感染阻害に効果があるものが次々と研究発表されていても完全無視。そしてワクチンだけしか対策方法が無いかという流れでワクチン断行。

おかしいですよね。

海外では既に大量に放出しております

ちなみに、今回の放出の件で韓国などは早速日本を批判してきておりますが。。。おまえがいう状態。

韓国らしいですね。

ですが、ここからはあくまでもたま子の想像ですが、今後何か問題があった時に真っ先に責められるのは、恐らく日本なのではないかと思います(一応日本は、放流決定以前にIAEAとアメリカの支持を確保していたようですが)。今後、海が、魚が、生態系が大変な事になった原因は日本が処理水を大量に放出したせいだ!と。そして天文学的な賠償金が請求されてしまったりして。。。そうなった時の日本のトップ達は、上記の海外の事実を主張する事もなく、日本の素晴らしい技術を試してみる事もせず、言われたままに日本の国民の血税を大盤振る舞いするのでしょうか。今までもそうだったように。。。そして『地球の海を綺麗にしよう税』などとセクシー大臣が言いだし、また国民に負担を押し付けるのでしょうか。

などと悪い方に想像してしまいます。ですが、その前に海の幸が食べられなくなる事の方が先でしょうかね。。。

でも、そう、今起こっている事は全てはシナリオ通りなのです、きっと。。。

もしよければポチっと応援クリックして頂けると嬉しいです

人気ブログランキング