煙
こんにちは、たま子です。
たま子は勿論、家族もたま子の交友関係の中では誰も煙草を吸う人はいませんので、こういった報道があっても特に問題はありませんが、愛煙家の方にとってはお辛いでしょうね。。。
【東京】喫煙所閉鎖・見回り強化
❝密集による新型コロナウイルスの感染を避けようと、都内では駅周辺の喫煙所を閉鎖する動きが広がる一方、規制された喫煙所に入ってたばこを吸う愛煙家もいて、自治体では見回りを強化するなど対応に追われています。❞
【大阪】飲食店原則禁煙・全市内路上喫煙禁止
❝この4月1日より、大阪府受動喫煙防止条例の「従業員を雇用する飲食店への原則屋内禁煙(努力義務)」が始まった。この条例は2019年3月に制定されたもので、2022年4月1日より、従業員を雇用する飲食店への原則屋内禁煙(努力義務)が適用され、2025年4月1日より、客席面積が 30 ㎡を超える飲食店は、原則屋内禁煙(罰則適用)となる。(略)
大阪では、松井市長により、市内全域を路上喫煙禁止地区とする方針も明らかになり、大阪は受動喫煙防止への動きを一層強めている。これは2025年の大阪万博を見据えての措置といわれている。❞
何だか、煙草に対しての厳しさは、どこかヒステリックと思わざるを得ないくらいですね💦あくまでもたま子が受ける印象ですが。
ここで、ちょっと前の広島大学の研究を。
この研究成果は、昨年2021年8月17日にSpringer Nature社の科学誌「Scientific Reports」に掲載されたもので、当時ツィッターなどでも出回りましたが、改めて読んでみました。
❝一般的にタバコ煙成分は新型コロナウイルス感染症の病態を悪化させると考えられますが、タバコ煙中の一成分には逆の作用があることが明らかになりました。タバコ煙成分をヒト細胞に処理する実験により、ACE2発現を抑制することを示しました。網羅的な遺伝子発現解析から、タバコ煙成分は芳香族炭化水素受容体(AHR)の活性化を通じてACE2発現を抑制している可能性が示唆され、実験的にも証明しました。さらに、AHRを活性化する化合物の中で、食物などに含まれるトリプトファンの代謝物や既存の胃潰瘍治療薬であるプロトンポンプ阻害薬により、ACE2発現量が抑制されることを明らかにし、細胞への新型コロナウイルス感染を阻害することを細胞感染モデルで証明しました。
研究グループでは、今回の研究成果をもとに、安全な治療薬による新型コロナウイルス感染阻害薬(治療薬)開発に応用したいと期待しています。❞
❝新型コロナウイルス感染症の病態に、喫煙が悪影響を与えていることは多くの疫学調査から示唆されています。一方、驚くことに、新型コロナ感染者に喫煙者が少ない、または、喫煙者の新型コロナウイルス陽性者が少ないという報告が英、米、仏などの研究グループから複数報告されています(1-4)。しかしながら、新型コロナウイルスの感染受容体となるACE2(アンギオテンシン転換酵素2)の発現量が、喫煙マウスやヒトで高いことを示し、喫煙者の感染リスクは高い可能性があるという報告(5)もあり、喫煙が新型コロナウイルス感染に与える影響は明らかではありませんでした。
研究グループは、これまで様々なストレスがゲノム遺伝子発現に与える影響、その機構、そして疾患との関わりについて継続的に研究してきました。今回、タバコ煙成分が新型コロナウイルス感染受容体ACE2発現量に与える影響を明らかにする試みから、治療薬の開発研究に取り組みました。❞
その後どうなったのでしょうかね。探しても出てきませんが…。
この研究結果によると、煙草そのものというか、煙草の『煙』成分が重要のなのかな。
煙ね…
昔は、秋になると、稲刈り後に田んぼに稲を積んで『野焼き』というのが行われていました。焼かれた後の灰が肥料になり、更に害虫も駆除する事が出来ました。それがいつぞやから基本的に禁止となりましたね(地方自治体によって詳細は異なるかもしれません)。
ある時から、煙が悪臭や大気汚染の原因と言われ、更に住民から苦情がくるようになったのが理由のようですが、たま子が小さい頃は、その時期に煙モクモクは普通の事でしたし、誰も苦情を入れる人などいませんでしたけれどもね。。。
この煙に関してとても興味深いブログが…
恐がらせるつもりはありませんが、9年前、日本人は放射性物質の拡散を起因とする陽電の大感染で絶滅寸前まで追い込まれた経験があったのです。あの時は「風評被害」で完全に黙殺されてしまったのですが。その陽電化対策の一つとして、私は煙を焚くことを奨励しています。草木類を燃やした煙が陰性を帯びるので、煙により電気的な中和が可能となるからです(*註)。
*註:なぜ、近年になって喫煙者が敵視され、焚火や野焼きが禁止されるようになったのか、その真意はこれでお分かりになったでしょう。マウス実験が示す煙草の発がん性とは、人間なら1万本相当の煙草を一気に吸った時に生じるものです。いくらヘビースモーカーでもそんな吸い方をする人はいません。
ウィルスは本当に病原体なのか? – (真)日本の黒い霧 (hatenablog.com)
なるほどね…。
そういえば、昔は、煙草は薬だったとかなんとか。
では、今日はこの辺で。。。
ディスカッション
コメント一覧
たま子さん
お気持ちありがとうございました。
「煙」がテーマのところから「いよいよですね」の返信を書き出す形で失礼いたします。
おっしゃる「三重苦」は、私には “(仕事や能力が)できる人の一面” かと思っています。できるがゆえに、その半面でそのように感じてしまう。しかも、自覚されているのであれば、それこそ “できる人” だけに “苦” と感じられてしまう。そのように思えます。たま子さんのお考えに適っていないところはご容赦ください。
ストレスをためないのは何よりです。健康の基ですね。
余談が過ぎまして失礼しました。
本題の「煙」につきまして、既にご存知かもしれませんが、関連性があるかと思いまして、またこちらからお邪魔しました。もし、ご存知でしたら、返信は省いてスルーして下さい。
先日、In Deepさんの記事で勉強して大変驚いたものです。
私はかつて、「喫煙は慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺ガンの要因」と習いましたし、多くの医療関係者も今もそのように認識しているはずです。
ところが、研究者が精査した結果、実際はそうではなかったとの事でした。
米アルベルト・アインシュタイン医学校の科学者たちが「肺ガンと喫煙はほぼ無関係」とする論文を発表。人それぞれのDNA修復メカニズムの差異が要因の模様 – In Deep
https://indeep.jp/why-most-smokers-dont-get-lung-cancer/
現代医化学のベースは、D.S.のR.財団に都合がいいようにできあがっている_なんて情報も見られますし、崎谷ドクターもよく現代医学の“常識”に反論されています。このところ、根底から見直す必要性を強く感じています。
たま子さんがご紹介下さる情報も同様に興味深く拝見しております。
(長々と失礼いたしました)
ヒロ様
いつもありがとうございます。
本当、知れば知る程、今までの常識と思われていた事が、
ただの一部のお金儲けに都合がいいように作られたものだという事が良く分かりました。
とても残念な世の中ですね…(苦笑)
私も、崎谷ドクターのブログと、In Deepさんのブログは拝読させて頂いております。必読ブログです(^^)
たま子さん
ご返信ありがとうございました。
「ゆっくり備蓄」も頼もしく拝見しました。
私も用心するようになりましたが、まだまだ脇が甘いようで、昨日はファ●リーズの正体を知って驚愕し、ウチにあったものを捨てました…(苦笑)
ちゃんと「塩化ベンザルコニウム」と表示されていれば買う事もなかったのですが、メーカーの謳い文句にまんまとだまされておりました。
油断大敵、“渡る世間は毒ばかり”ですね…(鬼は一部かと思いますが)
たま子さんに倣って安心・安全なものに換えるべく、早速「ニオイノンノ」というものを注文しました。重曹水も作ろうと思います。
追伸
このような情報がありましたので、取り急ぎお知らせしました。
”Covidワクチンにヘビ毒が含有その解毒法は” | 失意も恵み (ameblo.jp)
https://ameblo.jp/mimi2582/entry-12739483589.html
ヒロ様
いつもありがとうございます。
こちらの情報はツィッターなどで承知しておりました。
しかし、枠に関しては、もう正直お腹いっぱいという感じで、
もう何が入っていても驚きもしなければ、何も感じなくなってしまいました・・・(泣)
たま子さん
大変失礼いたしました。訂正に参りました。
渡る世間はワナばかりですね…
先日ご紹介した「蛇毒説」はワナ…フェイク情報だったそうです。
面目ない事です。
ブログ主は医療関係者でしたが、見知らぬ分野ですから、ワナにもはまってしまいましょう。
私も別ブログで蛇毒研究によってペプチド構造を医薬品開発に応用している旨を見て、
●ク●ンに応用というところまでは裏付けが甘いまま送ってしまいました…
ブログ主が訂正記事を出していました。指摘してくれた善意の情報提供者がいたそうです。
蛇毒説についての疑問(蛇毒説はデマ)追記:オミクロン株も人工的に作られた | 失意も恵み (ameblo.jp)
(https://ameblo.jp/mimi2582/entry-12740637352.html)
ドクター崎谷の根拠を提示した解説を見ていると、現代医学の基礎として教えられている事でさえもワナが潜んでいました。
それが“健康情報”として巷に流布されて、企業もそれを利用して商品化しています。
消費者はそれを信じて購入し、飲食して、だまされて健康を害しているだなんて…
まったく油断も隙もない世の中だったとは…
先日、その一例になる記事を見て驚きました。
ドクター崎谷の解説で“エストロゲン(女性ホルモン)過剰によって認知症も悪化”という事実を知りました。
その後間もなくして、ヤブ医者の誤認で上皇様も被害に遭われていた事を知りました。
上皇陛下の「お忘れ」症状に美智子さまが始められた二人三脚の“日課”
https://ndjust.in/fpcKloOp #NewsDigest
最近はやりの大豆イソフラボンも体内でエストロゲン様物質として作用しますし、
プラスチック製品から溶け出た環境ホルモンも、内分泌撹乱物質としてエストロゲン様作用になります。
プラスチック製品などは石油製品ですから、R.財団由来の商業活動の結果とも言えますね。
まったく、渡る世間はワナばかりです。
長々と失礼しました。
ヒロ様
いつもありがとうございます。
色々な情報が入り乱れていますからね(汗)
何が嘘で何が本当なのか分からない事も多々・・・
でも、少なくとも『渡る世間はワナばかり』
だけは間違いないですね(涙)