いよいよですね

2024年1月20日

こんにちは、たま子です。

またブログが空いてしまいました💦

何だかgg先生から嫌われたようで、たま子の記事が検索しても出てこなくなってしまっています(たま子の記事を紹介して下さっているブログなどはヒットするのですが…)。色々あれこれ講じているのですがなかなか改善してくれません(泣)。そんな訳で、もしよければブックマークかお気に入りにでも入れて頂くと嬉しいです😍

さて、先日から親族の田んぼの手伝いをしていました。

この時期は、前回、土を入れた育苗箱に、水&種となる籾&土をかけ、それを気温が高くなるビニールハウスに運んで並び入れ、その後、ビニールハウスで田植えが出きる長さまで苗を育てます。

行程はこんな感じ👇

ビニールハウスが近くにあればいいのですが、たま子親族のビニールハウスは少し遠くにあるので、籾の入った育苗箱をトラックに積んで、移動し、そこでトラックからビニールハウスまで運び入れます。

育苗箱は、水をたっぷり染み込ませますので、結構な重さになります。それを何往復もして運ぶのですから、これが結構な重労働になるのですね。たま子親族の田んぼはあまり数がありませんので(更に減反の影響もあり、かなり少なくなった)全然大量ではありませんが、それでもかなり疲れます。

毎年思いますが、これを日本ではほとんど高齢者が行っているのです。きついですよ。それをよくもまぁ、減反だのという政策で、しかも年々お米の値段は安くなる。ほんと、馬鹿らしくてやっていられないと辞めていく人の気持ちが痛い程分かります。

イメージ写真

そして以前も書きましたが、今親族が使用している機械は、全て20〜30年ものの機械ですので、正直いつ壊れてもおかしくない状態のものを使用しています。機械は全て高額ですので、もし壊れてしまった時は、もう田んぼは辞めざるを得ないと言っています。

それに加え、今年は肥料などの高騰。。。

ついに、アジアでのコメ事情も報道で出るようになりましたね。本日の記事です。勿論、日本も近い状況になるかもしれませんね。

❝肥料コストの高騰によりアジア全域でコメ農家が肥料の使用量を減らしている価格上昇が抑制されない場合、人類の半数が主食とするコメの収穫を脅かし、本格的な食糧危機につながる可能性がある。インドからベトナム、フィリピンに至るまで、食糧増産には欠かせない肥料原料の価格がこの1年だけで2倍あるいは3倍となっている。肥料の使用量減少は、作物の収穫量減少を意味する可能性がある。国際稲作研究所(IRRI)は、次のシーズンに収穫量が10%減少し、コメ3600万トン、5億人分相当の供給が失われる恐れがあると予測している。❞

そうそう、そういえば、お米が3年保存が出来るという『柿渋ハッスイ米袋』が話題ですね。もう既に売り切れで、販売元も今のところ供給のめどはたっていないとか。

【楽天市場】米が3年保つ!柿渋ハッスイ米袋 10kg用×3枚:アヴァンセオンラインストア (rakuten.co.jp)

再販してくれるといいですね。ですが、長期保存には勿論『玄米』になりますので、その際は簡易的な精米機も準備しないといけないと思います。精米機の自販のようなところもありますが、もし食糧危機の時に、そんな人目につく所で精米していたら…危ないと思いますので。

一応参考までに。

まぁいずれにしろ、お米の備蓄は必須です。

上記の袋がなくとも、有名な5年米の備蓄王の他にも、山形産の5年米もあります。こちらは2Kgずつ小分けされているようですので、使いやすいかもしれませんね。今の所、納期は約1カ月後のようです。

一方、備蓄王の発送は7月初旬💦

備蓄されている方が増えている証拠ですね。

いよいよです。。。

しっかり対策していきましょう。

では、今日はこの辺で。。。

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