小児
こんにちは、たま子です。
最近の報道を時系列で並べてみました。
どうお考えになるかはお任せ致します。
【4月13日報道】
❝厚生労働省は13日、5~11歳の子どもに対する米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種で、1日までに医療機関から13例の副反応疑いの報告があったと専門部会で明らかにした。ほとんどが既に回復したか回復に向かっているといい、部会は「接種に重大な懸念は認められない」との見解をまとめた。
厚労省によると、男児が7人、女児が6人。症状は接種の緊張や痛みで血圧低下などが起きる血管迷走神経反射の報告が多く、けいれんや嘔吐もあった。また7歳の男児1人には心筋炎や心膜炎が見られた。❞
4月15日現在。

【4月15日スェーデン】今年1月、12歳未満の健康な子供にはワクチン接種を推奨しないと発表
・・・日本と全てが真逆です(失笑)
❝この2年間、多くの先進国で、感染者数が増えるたびロックダウンが繰り返された。だが結果的にはそれらの国々より、一度もロックダウンを採用しなかったスウェーデンのほうが、超過死亡率は低く、経済的損失も少なかった。(略)
実際、スウェーデンではコロナ禍のさなかでも保育園や小学校が閉まることはなかった。マスク着用義務も黙食義務もなく、子供たちはほぼ通常の生活を送ってきた。公衆衛生庁は、ロックダウンやマスクには感染抑制のエビデンスがないこと、子供たちの教育を受ける権利、健康な生活を送る権利を守らなければならないことを強調し、感染対策に偏らない広い視野で、対策のベネフィットと副作用をてんびんにかけることが重要だとした。(略)
元々、政治家や省庁への国民の信頼が厚いのがスウェーデンである。(略)
報道するメディアも国民に信頼されている。日本では、状況に応じて立場を変えながら報道するメディアのあり方が問題となっているようだが、スウェーデンでは事情が異なる。(略)議論を目的とする番組では、見解の異なる2名以上の専門家を招くのが通常である。新聞でも(略)賛成と反対双方の見解が掲載される。このように、異なる意見があった場合でも、できるだけ公平な報道を目指して努力するのがスウェーデンのメディアであるといえる。(略)
子供たちは大人と比べてメリットに対する副反応の重みが大きくなるため、極めて慎重に接種年齢を下げてきた。モデルナ製のワクチンによって心筋炎のリスクが生じるとして、若者への接種をいち早く中断したのも、スウェーデンを含む北欧諸国だった(スウェーデンは30歳以下、デンマークは18歳未満に対する接種を中断)。今年1月には、12歳未満の健康な子供にはワクチン接種を推奨しないと発表した。稀だが重い副反応や長期的なリスクを考慮した結果、重症化リスクの低い健康な子供の場合、ワクチン接種によるメリットはリスクに比べて大きくないと判断されたのだ。❞
【4月16日 イギリス】
❝世界保健機関(WHO)は15日、英国で今月に入り原因不明の重症急性肝炎の症例が相次いで報告されたと発表した。10歳以下の子供を中心にこれまで74人が確認され、そのうち6人が肝移植を受けた。11日時点で死亡例はないという。スペインやアイルランドでも同様の症例や疑い例が確認され、各国の保健当局が原因を調べている。WHOによると、英保健当局から5日、スコットランドで健康だった生後11カ月から5歳の子供が原因不明の重症急性肝炎にかかった症例が10件報告された。下痢や嘔吐などの症状があり、1件は1月に、9件は3月に発症した。❞
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4月14日
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