もう真実を知る事も出来なくなるかもしれませんね
こんにちは、たま子です。
先日、ある法案が2つ可決(正確には、1つは衆議院で可決、1つは閣議決定)された事を紹介しましたが、
ユーチューブも規制を強める事になり、そして防衛相もインターネット情報の監視を強める事にしたようです。
【ユーチューブ】
❝YouTubeは米国時間2月17日、偽情報対策として計画している新しい取り組みの概要を明らかにした。拡散する前に偽情報を止めること、偽情報のYouTube外への拡散を制限すること、多数の言語による偽情報への対策を強化することが3つの重点項目だ。(略)YouTube外への拡散を制限する対象となるのは、現行の偽情報ガイドラインの下でグレーゾーンにある動画だ。YouTubeによると、同社のレコメンドシステムによって、そうしたグレーゾーンの動画のYouTubeでの視聴は大幅に減少しているが、それらの動画を埋め込んだり、動画へのリンクを貼ったりしている他のサイトからのトラフィックが、依然として問題になっている。修正案としては、共有ボタンの無効化や、動画へのリンクの切断などが考えられるという。❞
そして、その矛先を向けられているのか、都市伝説系の大人気ユーチューバーたちが方向転換せざるを得ない状況のようです。
❝都市伝説を発信しているユーチューバー2組が、ユーチューブの規制強化により、収益化が困難になっていることを明かしている。(略)「ユーチューブでは、年々広告に関する制限が厳しくなってきている。年々と言うか、本当、ここ2週間くらいと言うか」と明かした。投稿したほとんどの動画が制限付きになっており、宇宙やピラミッドの話題でも収益化が難しい状況とのこと。(略)今後規制を強化するとのこと。❞
【防衛省】
❝防衛省は外国勢力が虚偽情報をインターネットに流し、世論の誘導や混乱を狙う作戦への監視を強化する。2022年度に「グローバル戦略情報官」の役職を新設する。ロシアはウクライナ侵攻を正当化するため、同政権を「ネオナチグループ」と宣伝。中国も同様の作戦を得意としており、中ロを念頭に有事に備えた警戒態勢を拡充する。(略)他国の選挙に合わせ、自国に都合の悪い候補の虚偽情報を発信することもある。❞
夏に参院選ありますしね。。。
ユーチューブにインターネット… テレビは対象じゃないんですね(苦笑)
偽情報なのかどうかの判断は、判断する側のさじ加減一つ。。。
では、今日はこの辺で。。。
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