法務省 接種差別防止の動画を公開
こんにちは、たま子です。
突然余談ですが、最近、たま子のブログについて知人から『ちょっとブログの1記事のボリューム多くない?』と指摘されまして🤣
たま子も何となくそんな気がしていました(笑)書いているうちに、書き足したい事がどんどん増えてしまって、つい長くなってしまい💦 読む方も大変かと思い、これからは少しコンパクトに分けて投稿したいと思います。相も変わらず長いものもあると思いますが…って、どうでもいい余談でした。
さて、今朝こんな動画がユーチューブに上がっていました。久しぶりの尾身氏が登場されています。
この動画は、ワクの接種を受けていない人に対する偏見や差別を防止するために、法務省が作成した動画のようです。これはもう…突っ込まずにはいられない動画です。
『あなた方がそうされてきたのでしょう??』って。
冒頭『コロナ対策のつもりが過剰な反応になっていませんか?』
〜接種しない人への差別の言葉が並び〜
最後に尾氏『不安を差別につなげてはいけない』
コメントは予想通りoffになっています。
この動画を流すきっかけとなったのは、法務省に沢山の相談が寄せられた事からのようです。
❝法務省によりますと、全国の法務局にはコロナ関連の相談がこの2年間でおよそ4700件寄せられています。ワクチン接種については「接種しないと異動させると言われた」「施設の利用を認められなかった」などの相談があったということです。❞
これは今のところユーチューブだけのようですが、いずれテレビのCMでも流すのでしょうか。
それと、毎度気になるこの表現。
『様々な理由で接種を受けられない人がいます』(あとよくあるのが『接種を受けたくても受けられない人がいます』という表現)。こういうの止めて欲しいんですよね。
というのも、これって、あくまでもベースには『接種する』もしくは『接種したい』があって、それでも(特段の事情で)接種出来ないという印象になってしまうんですよね。
いやいや、そういう事ではなく、この接種はあくまでも、
『任意であるので、接種は「自由」である事』
だから『強要できるものではない事』
を主に伝えて欲しいんですよね。その事を大々的に伝えるだけで、自ずと差別など生じないと思うのですが。何故差別が生じているのか、根本の原因を伝えて頂きたいですね。
まぁ、この動画が無いよりはあった方がいいとは思いますけれど、訴える論点がそもそもズレていると思ってしまうのですが。
しかし、少なくともこういった動画が出る事になった背景には、有志の弁護士会の方々の動きがあったのかもしれませんね。あくまでも勝手な想像ですが。今現在、全国で声を上げて下さる有志の医師がどんどん増えている現状のお蔭か、医師会会長も『子どもにマスクは勧めない』と提言して下さるようになりましたからね。同じように声を上げて下さる弁護士の方などが増えているのかもしれません。
少しですが、ここにきてやっと、やっとほんの少しだけ流れが変わってきたかもしれません。(そうなって欲しいです)
では、今日はこの辺で。。。
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