昆虫食がすぐそこまで…

2024年1月16日

こんにちは、たま子です。

やっとクリスマスが終わりました!

たま子にとっては、数年前からクリスマスは苦痛のイベントとなりました🤣 子供へのプレゼントを間に合うように準備しないといけないし(下の子はまだサンタを信じているので、バレないように気を遣うし)クリスマスの日には、子供の『当然ごちそうが出て来るよね』という暗黙のプレッシャーがあり。メニューも考えないといけないし、勿論ケーキも作らなければいけないし。ケーキといえば苺。ここぞとばかりに信じられないくらいの高値で売りやがるし。

他の色々なイベントは既に行っていませんが(ハロウィン・恵方巻・バレンタイン等々)クリスマスはね…子どもが小さいうちは続けないといけないんでしょうね…💨

ひとまず面倒なイベントが終わってホッとしています(笑)

さっきも書きましたが、苺、高いですね〜。今年は輪をかけて高い値段だったような気がします(たま子だけかな?)

今回、個人的にどうしてもムースケーキが食べたくて、苺ムースケーキにするつもりでしたが、アホみたいに高かったので、予定変更し『チョコレートムースケーキ』にしました。レシピ👇 簡単でしたし、とっても美味しかったです😍

そして、飾り付けは『バナナ』にしました。それは、チョコムースには苺よりバナナの方が合うと思ったからです。安いからではありませんよ(笑)

しかし、その安価なバナナが今とんでもない事になっているようです。バナナの病気が拡大しているようなのです。いずれ日本のスーパーにも影響が出て来るのでしょうか。

❝もしこのままバナナ血液病を放置するなら、いずれはキャンベディッシュの生産が止まるかもしれません。世界中でバナナが高騰し、店頭から姿が消えることさえあるでしょう。(略)「バナナ血液病の急速な拡大は、東南アジアのバナナ生産に対する新たな脅威となっています。(略)」専門家たちが既に動き出していますが、まだ解決には至っていません。❞

ただでさえ色々な食品が高騰しているというのに、安価なバナナまで…。前にも書きましたが、作物を作る際に必要な肥料なども不足しています。災害や天候不順で作物が育たない国も出ています。世界的に食料危機に向かっているのは間違いないでしょう。そんな渦中にこのバナナ病…

そしていずれ来るかもしれない食糧難に向けてか『昆虫食』産業が活発化しています…

【断面】昆虫食商機あり : 東海けいざい・断面 : 企画・連載 : 中部発 : 地域 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
【断面】昆虫食商機あり : 東海けいざい・断面 : 企画・連載 : 中部発 : 地域 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

❝コオロギを中心とした昆虫食事業を強化する動きが東海地方で広がっている。(略)自動車部品メーカーのファインシンター(愛知県春日井市)は今春、コオロギ粉末をスナック菓子に練り込んだ「コオロギスナック」を開発した。(略)今月にもコオロギ粉末入りのスープと乾麺をセットにした袋ラーメンを完成させ、来年に販売する予定だ。「豊富な栄養分を含むコオロギを単なる珍しい食材で終わらせたくない」と意気込む。高齢者向けのサプリメントやペットフードの開発も目指している。(略)❞

そして、EUでは、コオロギのみならず『ミミズ』も『バッタ』も人間の食べ物として、これから市場に出回るようです…。しかもさらに9種類の他の昆虫も承認されるかもと…

❝欧州加盟国は最近、ハウスコオロギ、黄色のミミズ、バッタを、新しい食品を市場に投入するための規制を提供する、いわゆる「新しい食品」として承認しました。 バグは冷凍、乾燥、粉末状で販売することが許可されています。ヨーロッパ最大の昆虫農場を運営するProtix BVは、この動きにより、シリアルバーや乾燥パスタなどの様々な種類の食品の持続可能なタンパク質として昆虫を製品化できるようになると述べています。 そして、これらはヨーロッパのパレットに挑戦する唯一のバグになる可能性は低いと、欧州委員会は、他の種類の昆虫のための9つの承認アプリケーションがあると言いました。

世界で伝統的に昔から虫を食している地域などは、それは勿論それでいいと思いますが、特に昆虫を食す文化のない国で生まれ育った人に、急に昆虫食と言われましても・・・。粉末にしようが何だろうが、姿を鮮明に思い浮かべてしまうので・・・。

では、今日はこの辺で。。。

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