20日から『デジタル版接種証明書』 マイナカード情報がダダ洩れ…?

2022年3月28日

こんにちは、たま子です。

接種証明書が、今月の20日からスタートになりました。

この接種証明書は『マイナンバーカード』と連携されています。

マイナカードには『健康保険』『運転免許証』『公金受け取り口座』を登録👇


❝20日以降は、この接種証明書をスマートフォンで利用できるデジタル接種証明書(電子交付)として発行できるようになる。電子申請にはアプリのほか、マイナンバーカードによる本人確認が必要となる。アプリの審査は「終了している」(牧島デジタル大臣)としており、自治体に対しても20日の公開・運用開始を連絡済み

岸田総理は、所信表明演説において「マイナンバーカードは、安全安心なデジタル社会の『パスポート』であり、社会全体のデジタル化を進めるための最も重要なインフラ」と強調。マイナンバーカードと健康保険証、運転免許証との一体化や、希望者の公金受取口座の登録を進めるとともに、本人確認機能をスマートフォンに搭載するなどで、利便性を向上させていく。12月5日時点の交付実施済みのマイナンバーカード累計は5,071万枚。交付率は約40%。❞

しかし、そのマイナカード情報と連携した、デジタル庁の『ワクチン接種証明書アプリ』を登録すると、マイナカード情報がダダ洩れするとか…?

大元のツィッターは削除されてしまっているようです。

デジタル庁と言えば、過去に、ライン出身の方が在籍していたり 

更に、ファーウェイやZoomがどーのこーのと話題になりましたが、その点については前大臣が言及されていらっしゃいました。

平井卓也(ひらいたくや)さんTwitter

岸田総理は、所信表明演説において「マイナンバーカードは、安全安心なデジタル社会の『パスポート』であり… 』っておっしゃっていましたけれども…早速。。。

●❝ワクチン接種記録システムでは、今月17日の時点で全国のおよそ10万件のデータに接種日やワクチンの製造番号などの誤りが見つかっていて、自治体は確認や修正に追われています。❞

●❝長野県内で最も多いおよそ29万人が2回の接種を終えた長野市では、職員14人態勢で紙の予診票と突き合わせて確認と修正を進めていますが、20日午前の時点でおよそ17万人分の確認が終わっていないということです❞

●❝長野市は確認と修正を急いでいますが、終わる時期の見通しはたっておらず、スマートフォンの接種証明書で誤った情報が表示されるおそれがあるということです。

データが誤っていた場合、医療従事者や高齢者施設の入所者などへの3回目の接種に向けた接種券の発行にも影響が出るおそれがある

大丈夫なんですか?

では、今日はこの辺で。。。

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